【良縁を引き寄せる～いい男分析！】モテない男は、いざという時に役に立たない

【良縁を引き寄せる～いい男分析！】 読むだけで良縁を引き寄せて幸運をもたらすソフィア遥美先生の開運エッセイです！

★★★☆☆

社会経験があってこそ、身についてくる度胸、役職が与えられないと度胸を身に着けることは困難だけれど、プライベートの時間にもたくましくなれるチャンスは転がっている。

プライベートでは、スポーツチームなどに所属をして、リーダー的なポジションを掴めれば、しだいに身に着けていくことができますよ。

やはり、か弱い女性からしてみれば、いざという時に役に立つか否かは最大のポイントになるでしょう。

昔からよくある話でいえば、夜道を二人で歩いていて、突然、不良にからまれる彼女“ねーちゃん可愛いじゃん”やめてください。

とそこで、連れの彼は彼女を助けるために、不良に止めに入る。場合によっては殴る。それを見ている彼女は、彼のその姿にのめりこんでいく…という展開。 ドラマでもよく出てきたくるこの話。これは現実にもあり、昔も今もある出来事。

この流れになった場合、社会経験がない男は、ﾋﾞﾋﾞるだけで何もできない。または、スポーツチームで活躍している男でないと、体力に自信がないから、体を張って助ける勇気も生まれない。

ごめんなさい、すみません。なんて不良に頭を下げていたら、愛想尽きてしまいませんか？

ヘタレー。おい、なんて言われている彼を見ていられなくなりませんか？

やはり、いい男たるもの、殴る蹴るは避けたとしても、最低限、冷静な対応でその場を抑えてくれる力は持ち合わせているというもの。いえ、持っていないかもしれませんが、ハッタリでも助けてくれます。

何事も結果がすべて、AとBのどちらの男性と将来をともにしたらいいのかな？と悩み始めた時、基本的な判断基準は、ハッタリ精神でも守ってくれる男であり、さらには堂々と助けてくれる人が一番いいに決まっています。

この地球の人口が激減し、男性がほとんどいなくなったとしてもヘタレだけは避けないといけません。

男のビビリと一緒にいると、女が異常に強くなってしまうのですよね。女の幸せはか弱い女でいること、か弱い女でいるためには強くあろうとする男といること。

それには、ベタな話、不良に囲まれた時に助けてくれる男か否かが要チェックポイントになるでしょうね。

お話／ソフィア遥美（可愛クリスティーノ）先生