1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「彼氏が好きかわからなくなった」ときに考えたい3つのこと

「彼氏が好きかわからなくなった」ときに考えたい3つのこと

  • 2021.2.9

「彼氏のことが好きかわからなくなった…」そんな悩みも恋愛をしているとありますよね。いい彼氏だと思っていても、好きと感じなくなると、どうしたらいいのかわからなくなってしまいますよね。

自分の気持ちに悩む方のために、彼氏が好きっかわからなくなったときに考えたい3つのことをご紹介します。自分の気持ちを考えるきっかけにしてくださいね。

彼氏がいない生活を想像する

まず、彼氏がいない生活を想像してみてください。彼氏がいなくても平気なのか、それともやっぱりいなくなると困ると感じるのか、一人で考えてみるのです。

ここで彼氏がいなくなると困るとか、いないと寂しいなどと感じるなら、別れない方がいいでしょう。寂しく感じるなら、好きという気持ちまだ残っています。

逆に何も感じない、いなくても平気なら別れても構いません。好きの気持ちがなくなっている可能性が高いです。相手がいなくてどう感じるかで好きが残っているかどうか判断できます。

過去と今の自分を比較する

過去の自分と今の自分を比較してみて、彼の影響で変わったところがないか、彼のおかげで幸せになれているのではないかと考えてみましょう。彼のいい影響に注目すれば、また彼を好きだと思えるようになります。昔を懐かしむ気持ちも出てくるでしょう。

彼氏が好きかわからなくなったときは、彼氏の悪いところに目がいっていることが多いです。相手のいいところに注目できるようになれば、また好きと思えるようになる可能性もあるでしょう。

関係に偏りがないか考える

人は関係性に偏りがあると、気持ちが冷めやすくなります。例えば彼氏ばかり尽くす、もしくはあなたばかり尽くすというのがわかりやすい関係性です。片方だけ尽くす関係は、尽くす方も尽くされる方もモヤモヤしがちです。意外と尽くされる方も、居心地が悪いと感じて関係をやめたくなりやすいのです。

もしも二人の関係のバランスが良くないと思ったら、関係性を改善してみてください。うまくバランスがとれて対等になれば、また好きだと思えるようになるかもしれません。

彼氏が好きかわからなくなったときは、今回ご紹介した3つのことを考えてみてください。いきなり別れるのではなく、まずは自分の気持ちとしっかり向き合うのが大事です。今悩んでいることがきっかけになって、もっと彼氏を好きになれるかもしれません。自分の気持ちと向き合って、彼氏と話して、自分がまだ彼氏を好きなのかどうか、よく見極めてくださいね。

元記事で読む
の記事をもっとみる