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自分を大切に。自分が辛くなる恋愛を「やめるべきかどうか」の判断基準・4つ

  • 2021.2.9

恋愛というものは楽しいはずなのに、いつの間にか自分が苦しくなっていたり、なんで付き合っているのか分からなくなったりするときも、あるのではないでしょうか。片思いであっても、誰かと付き合っていたとしても、つらくなるときはありますよね。

付き合っているのがつらいからといって、恋愛を終わらせてしまっても、必ず悩みが解決して、スッキリするかは分からないのが恋愛です。今回は、自分がつらくなる恋愛をやめるべきかどうかの判断基準について、ご紹介していきます。

やり切った感がある

恋愛をしていたら、彼に対して直してほしい場所や、やめてほしいことなども出てくるでしょう。彼も、自分に対して同じようなことを、感じているのかもしれません。嫌な気持ちのまま別れてしまっては、後悔や心残りが起きてしまうかもしれません。

すれ違っている気持ちなども消化することができないので、つらい気持ちを思い出してしまう恋愛になってしまいそうです。そんなことにならないためにも、付き合っている段階でできることを最後までやるようにしてください。

思っていたことを相手に伝えたり、すれ違っている気持ちもしっかりと話し合うことが大切です。彼か逃げるような別れではなく、全力で向き合ったからこそ、別れることになったとしても、最後までやり切っているので、人間としても成長できる恋愛になるでしょう。

終わった後の覚悟もできた

彼と付き合うのが、つらくなったからというだけで、別れてしまうのはあまりよくありません。彼といきなり分かれてしまうと、今後もし再会したときにどうしたらいいのか分からなくなります。

彼と別れるのであったら、別れた後は「彼と絶対に連絡を取らない」「もし再会しても、昔の話をせずになるべく話さないようにする」など、彼と別れた後のことも、しっかり決めておきましょう。

終わりにしたその先も、責任を持てるというのであれば、恋愛をやめても問題はありません。中途半端な覚悟のまま恋愛をやめてしまうと、どこかで心残りができてしまうので、覚悟を決めてやめることができたら、前に進むためのじきだったということでしょう。

彼に対する気持ちが明確

付き合っていてつらい気持ちはあるけど、彼のことがはっきりと好きだと思えるのであれば、恋愛をやめるべきではありません。

逃げてしまいたいほど苦しかったとしても、彼に対する気持ちが変わらないのであれば、恋はまだ続いているということです。つらくなっても、彼に対する気持ちが変わっていないのであれば、本当に好きということになります。

伝えてないことがまだある

一時期は彼と付き合っていけないという気持ちがあったとしても、感情に流されず、一度落ち着いてみてください。彼にまだ伝えきれてないことがあるのではないでしょうか。

付き合う気持ちを諦めるのは、伝えきってからでも、遅くはありません。2人で話し合ってから決めるようにしましょう。

まとめ
恋愛を続けるのか続けないのかは、その時の気持ちだけではなく、今までのことも振り返って決めるはずです。一番ダメなのは、一時の感情に任せることなので、それはないようにしてください。

(ハウコレ編集部)



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