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45cmが「脈アリ」の証♡好きな人とのパーソナルスペースの距離とは

  • 2021.2.8

「好きな人とは自然に距離が近くなる」と聞いたことはありませんか?

ここでは脈アリの距離感が45cmという「パーソナルスペースの理論」について紹介します。好きな人との距離をうまく活用して、恋を進展させましょう。

パーソナルスペースの理論とは

パーソナルスペースとは、個人が無意識のうちに作っている他人との間のスペースです。親しい人とは自然に近づき、あまり親しくない人や見知らぬ人、敵対者と考えられる人とは、距離を置きます。意識しなくてもこのようなスペースを設けているのが一般的で、その距離感も似通っていることが知られているのです。

その中で、重要なラインの一つが45cmで、自分から45cm以内に入って心地良いと感じるのは、とても親密な関係にある人だけというのが一般的です。45cm以内の空間は、家族や恋人だけに許されるスペースとも言われています。友人や同僚くらいの関係だと45cmよりも遠く、120cm以内くらいの距離感になるのが普通です。

つまり、このパーソナルスペースがどのくらいなのかを見ると、相手が自分に対してどのくらいの親近感を持っているかを見極めることができるのです。

45cm以内にいるなら、脈アリ判定

相手のパーソナルスペースを見たときに、45cm以内になっているなら、自分に対して強い親近感を持っていると考えられます。異性の場合、脈アリと判定して良いでしょう。

無意識のうちにその距離にまで近づいてきていたのなら、好意を持っていると思って間違いありません。人によって若干の違いはあるので、50cmや60cmでも好きということはありますが、45cmはかなり近く、高確率で好意を持たれていると言えるのです。

45cm以内に近づき、無言のアピールをしよう

逆に、相手のパーソナルスペースに入り込むことによって、無言で好きとアピールすることもできます。

意中の人の、45cm以内のパーソナルスペースに意識的に入り込み話をすれば、存在をアピールでき、相手が強く意識してくれます。45cm以内のパーソナルスペースは、意識から外すのが難しいくらい近い距離なのです。

今まで距離を置いてしまっていた人も、ちょっと近づいてコミュニケーションを取るだけでも、相手が好きだと感じ取ってくれるでしょう。直感に訴えかけることができるので、相手がパーソナルスペースの理論を知らなくても、効果を期待できる方法です。

相手が、自分のことを好きなのかよくわからないという悩みはよくあります。好きだと言いたいけれど、引っ込み思案でなかなか言えないという人もいるでしょう。その際に有効活用できるのが、パーソナルスペースの理論です。

45cmのラインを重視して、相手が取る距離を見たり、自分が取る距離を調節して、恋に役立てていきましょう。

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