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スパイスの香りが魅力の"いんげん豆のクルミ和え"|荻野恭子さんの冬のロシア家庭料理④

  • 2021.2.8
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最近、オレンジワインで話題のジョージアのスパイス香るエキゾチックな前菜です。「現地に行って、自分の目で見て味わいたい!」好奇心をかき立てられた荻野さんが、ロシアで教わった家庭料理をご紹介します。

スパイスの香りが魅力の"いんげん豆のクルミ和え"|荻野恭子さんの冬のロシア家庭料理④

■“いんげん豆のクルミ和え”のつくり方

グルジア(現ジョージア)の料理で、イランに近い土地柄、スパイス使いも多様です。サフランやフェネグリークにはちみつの甘味や香菜の香りが混ざってエキゾチック。赤いんげん豆の代わりにさやいんげんでつくっても。


◇材料 (2人分)

赤いんげん豆*1:1カップ(水煮)
玉ねぎ:1/4個分(みじん切り)
にんにく:1片分(すりおろし)
クルミ:50g(から炒りしたもの)
サフラン:ひとつまみ
フェネグリーク:小さじ1/4
はちみつ:少量
酢:大さじ1と1/2
塩:小さじ1
胡椒:適量
香菜*2:3~4枝分(粗みじん)


*1 赤いんげん豆(レッドキドニー、金時豆、うずら豆)は、水煮のパックや缶詰を使用する場合は、塩味がついているので調味料の塩は控えめに。乾燥豆をゆでる場合は、ぬるま湯に数時間つけてもどし、塩少量を入れてやわらかくなるまでゆでる。
*2 香菜のほかに、青じそやわけぎを刻んで入れてもよい。

(1)和え衣をつくる
すりばちにクルミを入れ、よくすりつぶす。その他の材料をすべて入れて和える。和え衣がかたい場合は水少々を入れてゆるめるといい。

(2)仕上げ
器に盛り、香菜(分量外)を好みで散らす。

完成
完成

――教える人

「荻野恭子 料理研究家」

サロン・ド・キュイジーヌ主宰。世界各国の郷土料理を実際に現地で食べ、つくり、体験するのがライフワーク。特にロシア料理、食文化に造詣が深い。テレビ出演や著書も多数。


文:鹿野真砂美 写真:宗田育子

この記事は「四季dancyu 冬の台所」に掲載したものです。

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