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「妻は女性として見られない」を言い訳に不倫する男性の本音

  • 2021.2.7

不倫をする男性は「妻は女性として見られない」と言い訳をよくしますが、この発言にはどんな意味合いが含まれているのでしょうか。「妻は女性として見られない」を言い訳に不倫する男性の本音を解説します。

辛いときに優しくされたい

結婚生活に慣れがある場合に多い理由です。新婚のラブラブさがなくなった後、相手の嫌なところが目につくようになって、嫌味や文句が多くなります。そんな喧嘩が増えてきたころに優しくしてくれる女性の存在は夫にとってオアシスとなります。

優しくしてほしくて、妻への不満や家庭の状況を、自分に非はないように話して同情を誘います。そうなると、職場の女性や女友達など、今まで恋愛対象としてみていなかった身近な人と不倫関係になることも少なくありません。

妻が相手にしてくれない

これは寂しがり屋な男性に多い理由です。結婚した当初はきれいな格好をしてデートをしてくれた妻も、慣れてくるとすっぴんが増えたり、おしゃれに手を抜くことが多くなってきます。そんな時、いつもきれいな格好をしていて生活感を感じさせない女性がとても魅力的に見えて浮気心が芽生えます。

また、子供ができたことで妻の愛情が子供に向いて、夫にかまう時間が減ることも原因です。育児中は子ども優先なのは当たり前のことなので、そのことを夫に理解してもらう必要があるでしょう。この場合、育児は夫婦で行うという意識が男性に少ないということも言えるかもしれません。夫婦で育児について話し合い、意識を変えていくことが大事です。

男として見られたい

男性は見栄っ張りな生き物です。いつまでも男としてのかっこいい自分を見てもらいたいと願っています。そのため、男として自分を立ててくれる女性に惹かれる傾向にあります。「教えてほしいです」「物知りですね」「センスいい」など褒められたり、頼られたりするとコロッといきやすいです。

妻の方が収入が高かったり、学歴が上であることが男性にとってコンプレックスになっていることもよくあります。そういったコンプレックスをこじらせて不倫に走る男性もいます。妻を裏切ることで優越感を感じているのかもしれませんね。

不倫を防ぐには男を知ることです。「妻は女性として見られない」と言い訳をしても、不倫が許されることはありませんよね。もしもされてしまったら毅然とした態度で、冷静に対応するようにしましょう。

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