1. トップ
  2. 恋愛
  3. もうこの恋ムリ…。彼女に言われて萎えたセリフ3つ

もうこの恋ムリ…。彼女に言われて萎えたセリフ3つ

  • 2021.2.7

恋愛をする上で注意しなくてはいけないのが、相手の気持ちを萎えさせる不用意な発言です。自分でも気が付かないうちに言ってしまっていないかチェックしてみましょう。男性が彼女に言われて気持ちが萎えてしまう発言とその理由について解説していきます。

デートで初めて訪れた場所の来歴

男性の気持ちを萎えさせる発言の中でも、比較的多いのがデートスポットにまつわる失言です。

男性は好きな女性を喜ばせるために一生懸命デートプランを考えています。二人で来るのが初めての場所にも関わらず、過去に来たことがあるなどの経験済みといったリアクションをしてしまえば男性は面白くありません。

一緒に訪れた相手が女性の友人でも、過去に付き合っていた男性ときたと勘ぐってしまうのが男心です。来たことがある場所であっても、それを口にせずに初めて来たという体でリアクションをするようにしましょう。嘘をつくのが苦手な人も余計なことを言わずにいるのが無難です。

喧嘩の度に別れを匂わせる発言

女性の中には些細な喧嘩をする度に別れを匂わせる発言をする人も少なくありません。こうした発言は大抵が実際は別れるつもりはなく、相手が自分に対して愛情を持っているかを確認するための行為です。

愛情の再確認という点では有効な手段のようにも感じられますが、言われる側の男性にその意図が伝わらなければ逆効果です。喧嘩の度に別れると言われれば内心またかという気持ちになって心が萎えてしまいます。

その結果、男性の方が嫌になって本当に別れを切り出されてしまうケースも珍しくありません。乱発は悪い結果を招くだけなので避けるのが無難です。

前の彼氏と比較する発言

これは男性に限った話ではありませんが、他人と比べられることは誰もが嫌だと感じますよね。特に自分の好きな女性に過去に付き合っていた男性と比べられることは彼氏として耐えがたい屈辱です。

恋人を喜ばせようと頑張ったことに対して、前の彼氏はこうだった、元カレの方が良かったなどと言われれば気持ちは冷めてしまいます。比較対象がある以上、無意識のうちに比べてしまうのは仕方がありませんが、それを口に出すのはNGです。

自分が言われた時のことを考える

自分では深い意味はなくても、その言葉を聞いたことで相手が不快な気持ちになるというケースは良くあります。どんなに心を許した親しい間柄であっても、配慮の掛けた発言は避けなくてはいけません。会話をする時は口に出す前にもし自分が同じことを言われたらどう思うかを考えることが必要です。

元記事で読む
の記事をもっとみる