福島を代表するおいしさ「酪王牛乳＆酪王カフェオレ」

地域特派員のミッキーです。

今回は、子どもも大好き！お土産にしても喜ばれる、酪王牛乳と酪王カフェオレを紹介します。

郡山市の多くの学校で飲まれている牛乳

郡山市の多くの学校や幼稚園の給食で提供されている牛乳は「酪王牛乳」で、郡山市にお住まいの方は、一度は飲んだことがあるのではないでしょうか。

私の子どもは、学校や幼稚園で飲んでいるにもかかわらず家でも毎朝コップ1杯必ず飲んでいます。商品名がわかるくらい「利き酒」ならぬ「利き牛乳」ができるほど牛乳が大好きです。

酪王牛乳は福島の大自然の中で育てた乳牛からとれた搾りたての生乳を使用しているそうです。今年3月の学校の休校で給食がなくなり、牛乳の納品先が一時なくなった福島県の酪農家がピンチになったというニュースを耳にし、子どもからも「青いパッケージの牛乳は味が濃くておいしい。だから学校と同じ牛乳を買ってほしい」と言われ、それ以来、家でも酪王牛乳を飲んでいます。子どもでもその濃さがわかるくらい濃厚でおいしい牛乳です。

一口飲むと疲れが和らぐ「酪王カフェオレ」

酪王牛乳を製造している酪王乳業は酪王牛乳の他にも様々な商品があります。その中で特に私が好きなのは、「酪王カフェオレ」です。

疲れているとき一口飲むとその甘さとミルクのコクが口の中に広がり、疲れが和らぎます。冷やしても温めてもおいしくて、そのときの体調や気分で飲み分けています。私が酪王カフェオレよく飲んでいるので子どもも欲しがるようになりましたが、カフェオレの中に含まれるカフェインが気になって飲ませていませんでした。

カフェインレスで子どもも飲める「やさしいカフェオレ」

ある日、スーパーで見かけた「やさしいカフェオレ」。これは、カフェインレスのカフェオレで、子どもも「おいしい」と言って飲むようになった優しい甘さのカフェオレです。酪王カフェオレと変わりない味です。

さらに福島らしいけど面白いお土産を探している場合は、このカフェオレがオススメ。相手から「見たことなかったけど飲んでみたらおいしかった。次も飲みたい」とリクエストされることもあります。

郡山市内の多くのお店で売られ、オンラインショップも。

この他の酪王乳業の商品として、私が子どもの頃からパッケージも全く変わらない「のむのむヨーグルト」、福島県産を中心とした桃とりんごを使った絶妙な酸味と甘さの清涼飲料水「酪王ももりんご」や「カフェオレアイスクリーム」など、おいしい飲み物やスウィーツが数多く販売されています。新製品も続々販売していて、スーパーやコンビニエンスストアなど身近なお店で売られています。また酪王乳業のホームページではオンラインショップもあって、すぐに購入できるのも嬉しいですね。

最近では様々なお菓子店と酪王乳業のコラボ商品も増え、「今日は何を食べようか」「何を飲もうか」と、子どもと考えることも楽しみになっています。

酪王乳業株式会社 住 所：郡山市大槻町字古屋敷80-1 電話番号：024-951-7731(代) HP:https://www.rakuou-milk.co.jp/