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今月ピンチ!お金がなくでも「割り勘にしよう」と絶対言えない男性心理

  • 2021.2.6

デートでは男性が奢ることが多いですが、時には割り勘にすることもありますよね?

でも、お金がないのにもかかわらず「割り勘にしよう」と言えない男性が実は多いようです。無理をしているというケースがあるわけです。

しかしながら、どうしてお金がないのに割り勘と言えないのでしょうか。実は、そこには男性特有の心理があったんです。どんな心理があるのかご紹介しますね。

お金がないと思われたくない

お金がないと思われたくないという心理です。明らかにお金がないのに、その話題を全く出さないなら、この心理である可能性が高いです。女性に良く思われたい気持ちが強く、お金がある振りを続けようとしています。

本当は割り勘にしたいと思っています。でも、割り勘にして「お金がないんだ…」と思われるのが怖くて、言い出せないんですね。

女性をリードしたい、金銭面でも頼りにされたいという気持ちが、行動に現れています。

カッコ悪いと思われたくない

デートは男が奢るものという価値観があると、割り勘にかなりの抵抗があります。割り勘にするのは情けない、男として駄目だという意識があるので、お金がなくても割り勘にしようと言えないのです。

言ってしまえば、女性にカッコ悪いと思われたくないのです。奢れるカッコいい男でありたいという、願望があります。

割り勘という言い方をせずに「たまには自分もどうしても出したい!」などと言って、お願いして割り勘にしてもらうといいでしょう。それなら、男性のプライドが傷つくこともありませんよ。

見捨てられるのが怖い

女性に見捨てられるのが怖くて、お金がなくても割り勘を言い出せないケースもあります。「割り勘にすると、冷められるのでは」「他のお金持ってる男に取られるのでは」といった気持ちがあり、不安になっています。

女性に見捨てられたくない一心で、女性に奢り続けるわけです。不安が大きい男性や、嫉妬や依存心が強い男性に多い心理です。

自分に自信がないことが原因なので、愛情表現をちゃんとして自信をもたせてあげることが大切です。そして、奢らなくて大丈夫だよということを伝えましょう。彼はずっと無理し続けることになってしまいます。

男性がお金がないのに「割り勘にしよう」と言えないのは、いくつかの理由があります。いずれにしても、女性に良く思われたいという心理からなので、男性の気持ちをうまく汲み取ってあげながら、割り勘を提案してあげるといいですね。

どうしても聞き入れてくれない場合は、今度は自分がお礼したいなどと言って、後日奢り返すといいでしょう。

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