男性が思わず「会いたいな」と感じるLINE

彼氏の気持ちがわからない、彼の「好き」が感じられない……とモヤモヤしている人は少なくありません。

とくに彼から「会いたい」と言ってもらえないと、不安になりますよね。

好きな人に会いたいと思わせるには、日常的な連絡をうまく活用することです！

今回は、彼の「好き」を高めて不安を解消する秘訣をお伝えいたします。

付き合っているなら、素直に「会いたい」とLINEしてみるのが、やっぱり一番効果的でしょう。

男性は、なんだかんだいっても素直でわかりやすい愛情表現に弱いものです。

素直に「会いたいな」と彼女に言われたら、嬉しいはずですし彼も会いたくなるはず。

ただ、「会いたい」と頻繁に伝えるのは、重たい印象や温度差を感じさせるかもしれません。

会えない期間が長引いているときや機嫌が良さそうなときなど、ここぞというタイミングで伝えてみてくださいね。

彼と会う約束があるときは、「〇〇が面白そうだよ！」「ここ美味しそうじゃない？」など、次のデートプランをプレゼンするようなLINEを送るのも、彼に会いたいと思わせやすいです。

デートプランを提案するLINEは、男性からすると自分が計画しないといけないというプレッシャーが薄れますし、デートを楽しみにしてくれているんだというワクワク感を高めやすくします。

彼の関心を惹けそうなデートスポットやお店をプレゼンすると、なお効果的でしょう。

また、退屈に思われやすい「意見のない指示待ち彼女」を回避するのも、会いたくなる彼女になる秘訣です。

おふざけ系のLINEスタンプのラリー、ノリの良さを感じる冗談まじりの会話など、くだらないけれどクスッと笑えるLINEは相性の良さを感じさるもの。

気を遣わず気軽にやり取りできる相手となることで、彼の「会いたい」を刺激できるでしょう。

逆に、LINEでストレスを感じさせると、必然的に会うことさえもネガティブな印象になる可能性も……。

もし、彼と気まずくなっても、スタンプを交えて冗談っぽく伝えて肩の力を抜いてやりとりできる雰囲気をつくりましょう。

なにかと気が沈みやすいときだからこそ、元気をくれるLINEは会いたい気持ちにつながりやすいです。

ネガティブな話題、言葉は極力避け、前向きな言葉で連絡することを心がけましょう。

彼の言葉に共感したり労ったりすることも元気を与えるLINEにつながります。

いやな出来事を聞いてもらいたいときは、スタンプを添えて深刻なニュアンスにならないように意識してみてください。

誰だって連絡していて気疲れする相手とは、会いたいとは思わないはず。

彼の「会いたい」を引き出すのは実は簡単なことで、楽しく笑顔になれるLINEをすればいいだけのことです。

今回お伝えした楽しく笑顔になれるLINEのコツをうまく活用して、愛され彼女を目指していきましょう！

（白藤やよ／ライター）

（愛カツ編集部）