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彼氏と会う頻度はどれくらい?社会人になって変わった付き合い方パターン

  • 2021.2.5

学生時代は彼氏と好きな時にいつでも会えたかもしれません。しかし、社会人になると仕事優先になり会う頻度も変わってきます。社会人カップルはどれくらいの頻度で会うのがベストなのでしょうか。社会人の付き合い方のパターンを見ていきましょう。

週末は休みでも、毎週会うのは難しい

学生時代、毎日のように彼氏と会っていたという人は、社会人になってからもせめて週に1回は会いたいと思うものでしょう。しかし、社会人になったら、平日勤務が原則で土日は休みとなっても、研修や出張が入ったり、仕事の準備をしたりと何かとやることがあります。

休みがあっても日頃の疲れを癒すため、1日中寝ていたいと思うことも少なくありません。このように、急に生活が変わると、それまで描いていた恋愛関係をキープするのは簡単なことではなくなります。

「社会人になってからも、毎週末は会おうね」と約束してしまうと、なかなか時間が取れないことに気付き、かえってストレスになるでしょう。会いたい気持ちを抑えて、会う日を毎週末にするというような実現が難しい計画を立てず、最初は仕事の様子を見て会える日を選択することが重要です。

最低毎月1回は会いたい

だからといって、会う日を決めずにおくとズルズル時間が過ぎて、何ヶ月も会えないという事態に陥りかねません。せめて毎月1回は会えるように生活を工夫したいものです。

毎月何日に会うと決めずに、月1回空いている日を探そうという緩い取り決めをしておけば、実現の可能性が高まるでしょう。月1回なら肉体的負担も小さく、貯まった話題を一気に話し合えるという充実した時間を過ごせます。

普段はLINEでやり取りをして、時にはテレビ電話などを使って顔を見ていれば、安定した関係を保てるでしょう。

1ヶ月を超えるブランクができてしまったら

日頃はLINEなどでコミュニケーションがとれるとしても、1ヶ月を超えて直接顔を合わせない期間ができてしまうと、お互い不安になるものです。

2人とも仕事で多忙だったり、または遠距離恋愛で1ヶ月に1回会うことができないなら、有休などをすり合わせて、せめて3ヶ月に1回くらいは、1日ゆっくり会える日を作りましょう。

まめにLINEをやり取りしたり、テレビ電話で顔を見れていても、直接触れ合えないとなると、お互いの気持ちをキープするのは難しくなります。短時間でも直接会える日を作るように意識しましょう。

仕事で会えない日々はLINEや通話でコミュニケーションをとって、たまにはゆっくり会える日を作って2人の関係を保てるようにしましょう。長期間離れていると、少しずつ心理的な距離感も広がってしまうので、短時間でも直接会える日を設定することが大切です。時には手書きの手紙を書いて、いつもと違う形で気持ちを伝えましょう。

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