【後編】女性の干支別・男性を魅了する！あなたの「天性の愛され要素」とは？

生まれた年の星や自然の巡り合わせから、その人の運命を占うことができる干支占い。

自分を知るのに最適な占術のひとつです。

この干支占いで、男性を魅了するあなたの「天性の愛され要素」と、そのポイントをうまく活かす恋愛テクニックをご紹介します。

【話しかけやすいところ】

午（うま）年女性は、誰に対してもオープンで、明るくて楽しそうに振舞える傾向があります。

そんな話しかけやすいところが、愛され要素でしょう。

「変な緊張をしなくてすんでイイ」と、まわりの男性たちに人気のはず。

恋愛感情をあえて気にせず、開けっぴろげに接するのが午年女性に合った、恋愛のテクニックです。

【高嶺の花なところ】

未（ひつじ）年女性は、少々引っ込み思案な傾向があります。

しかし、男性からすると手が届かない高嶺の花のよう。

声をかけるのも申し訳ない静けさが、憧れを含んだ愛され要素となっているのです。

気になる男性には、内気でおとなしい態度をしつつ、視線だけ向けるといいでしょう。

【男性を喜ばせるところ】

申（さる）年女性はモテることに貪欲ですが、相手男性の性格や好みをしっかり把握し、その部分を刺激して喜ばせるスキルに長けている傾向があります。

「イケメンにモテたい」という動機あってこそですが、それがまさに男性に好かれる愛され要素。

思う存分持ち前の「喜ばせスキル」を使うことがテクニックとなるでしょう。

【ピュアでかわいいところ】

恋愛への理想は高い酉（とり）年女性。

しかし恋に落ちると、ビックリするほどピュアで可愛くなる傾向があります。

その相手の話が出ただけで赤くなって、「意外にすごくカワイイ」と、他の男性から好かれる愛され要素にもなるでしょう。

自然体でいるのが、むしろひとつの恋愛テクニックになるはず。

【誠実な言葉と優しいところ】

戌（いぬ）年女性は、信用した相手には忠実で、情も深くなる傾向があります。

そこから出る、誠実な言葉と優しい態度が愛され要素です。

男性が気を張っていたり、無理していばっていたりするようなシーンの後に声をかければ、彼は恋に落ちちゃうかも。

【無邪気なところ】

何ごとにも一生懸命で、裏表のない亥（いのしし）年女性。

そんな様子がとっても無邪気に見え、「素直でいいなあ。あんな子と付き合ってみたい」と思わせる愛され要素となっています。

恋愛の駆け引きなんてせず、天真爛漫でいることが、逆に恋愛のテクニックとなるでしょう。

自分の魅力は、意外と自分では気づけないところもあります。

しかし、自分の魅力を最大限に活かして気になる彼にアプローチしたほうが、距離は縮まりやすくなります。

今回ご紹介した内容を参考に、あなたの魅力を活かして恋を進めていってくださいね。

（星谷礼香／占い師）

（愛カツ編集部）