もう気持ちがないのに…【冷めているのに】付き合いを続けている理由は？

恋人に対して「好きかと聞かれたらもう好きではない・・・」「嫌いじゃないけど好きではない・・・」などのように気持ちが冷めきっているものの、付き合いを続けている状態であるという人もいますよね。


人によっては、「気持ちがないのに付き合うことはできない！」とはっきりしていてすぐに別れを選ぶ人もいるでしょう。


なぜもう気持ちがないのに付き合いを続けることができているのかについて、理由を紹介していきます。

別れるのが面倒

別れるときの労力というのは大変なものがあります。例えば、自分も別れたい、相手も別れたいとなっていればすんなりと揉めることなく別れることができるでしょう。


しかし、自分は気持ちがないものの、相手の好きというのを受け取っている状態だとしたら別れるのは難しいですよね。簡単には別れられず相手に追いかけられてしまうこともあります。


それが面倒で、話し合うのも面倒で、なんとか付き合いを続けているという人もいますよ。付き合うときより別れるのが面倒というのを痛感していることでしょう。

それなりのメリットがある

もう好きという気持ちはないものの、相手がかっこいい、背が高くて雰囲気がいい、お金を持っている、将来はきっと安泰だなどのようにそれなりのメリットがある場合、別れを選ばないこともありますね。


周りから「あの人と付き合えるなんていいな！」「あんな人よく見つけたね！」などのように褒められたり、羨ましいと思われたりすればするほどメリットを感じることもあるでしょう。


気持ちがなくても、別れることでのデメリットのほうが多いと感じた場合は、付き合いを続ける理由になるのです。

情があって離れられない

気持ちがなくなったときに、一番厄介なのが情ですね。「嫌いじゃないけどもう好きとは言えない・・・」という状態が一番困ってしまうでしょう。


情があることで「別れたら可哀想・・・」「別れても気になってしまうかもしれない・・・」などのように思ってしまい、なかなか別れることができずに付き合いを続けているのです。


ただ、情はどこまで持つでしょうか。もしかしたら、すぐに限界が訪れる可能性もありますよ。

恋人がいないのは嫌

気持ちがなくても、付き合っていれば自分には恋人がいる状態を保つことができます。このステータスがなくなるのが嫌で付き合いを続けている人もいるでしょう。


ただ、この場合は次の恋人候補がみつかり、そっちと上手くいくと分かったら簡単に別れを告げることもありますよ。


常に恋人がいないとダメなタイプで、恋人がいてこそ自分を誇れるタイプなのかもしれません。

気持ちがなくてもそれなりに付き合える

気持ちがなくなったとしても、それなりに理由があって付き合うことができるという人は多くいます。できれば、気持ちがあるカップルのほうがいいですが、カップルそれぞれに事情があるということですね。
（ハウコレ編集部）