わたし達付き合っているのに…【ラブラブになれない】カップルの特徴って？

付き合っているカップルが全てラブラブかと言われたらそうではありません。中には、付き合いたてなのにラブラブではない、付き合って長いのにラブラブになれていないカップルもいるでしょう。


カップルというと、気持ちが相手に伝わって自分の恋愛が叶った形ではありますが、ラブラブになれないというのはどういうことなのでしょうか。


今回は、付き合っているのにラブラブになれないカップルの特徴について紹介しますね。

本音を見せていない

自分も相手も本音を見せずに付き合っているカップルはラブラブになれません。なぜなら、本音を見せないことで心を開ききることができていないからです。


自分たちでも「どこかよそよそしい・・・」「他人行儀すぎる・・・」「一緒にいると緊張感がすごい・・・」と思ってしまうところがあるでしょう。


わがまますぎる関係もダメですが、少しも自分の欲が出せないというのもダメですよね。ずっと他人っぽさがあってラブラブにはなれません。

嫌われたくない願望が強い

相手のことが好きな気持ちはあるものの、それよりも嫌われたくないという気持ちの方が強いカップルはラブラブにはなれないでしょう。


嫌われたくないので、良いところばかりを見せたり、理解力があるふりをしたりと頑張りすぎてしまうのです。デートのときにも自分の意見が言えないことが多く相手に合わせてばかりになるでしょう。


合わせられすぎている相手からしても「面白くない・・・」「気を遣われすぎて逆に疲れる・・・」と思ってしまいますよ。

2人の距離が遠い

変に意識しすぎているのか、歩くときや座るときなどで2人の距離が遠いカップルはラブラブにはなれていません。2人の間にバッグや荷物が置かれていると余計ですね。


お互いに近づきたいけど近づけない線みたいなものも感じているのではないでしょうか。多くは付き合いたてのカップルに見られるものなので、少しずつ解消できればラブラブになれるでしょう。


ただ、そのままの状態で何ヶ月も過ぎてしまうと、近づくタイミングを失ってしまうので注意が必要です。

実はどちらかが好きではない

一方はとても相手のことが好きで付き合っていますが、一方が実は好きではないというカップルはどうしてもラブラブにはなれません。


どちらも無理をしてしまいます。相手のことが好きで付き合っているほうからしても自分があまり好かれていないということに気付いているでしょう。


遠慮してしまったり、好きになってもらうために頑張りすぎたりと空回りすることもあります。ずっと平行線な2人になることもあるのでラブラブになれないのです。

付き合う＝ラブラブではない

付き合ってカップルになれたらラブラブになれると感じるものですが、必ずしもそうとは限りません。ラブラブになりたいなら気持ちを伝えあい、自分が出せる相手を選ぶべきですね！
（ハウコレ編集部）