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信じていいの!?【付き合ってないのに好き】と言ってくる男性心理とは?

  • 2021.2.4

本当は好きじゃないのに「好きだよ」と言ってくる男性に対して、女性は期待してしまいますし、舞い上がって信じてしまうことも多いですよね。


しかし、好きだと言われたから近づいてみたのに「冷たい・・・」「好きとは感じられない・・・」ということもあるでしょう。実際に男性は好きじゃないのに好きということもあるようです。


なぜ好きじゃないのに好きと言うのか、その男性心理について紹介します。

体目当てである

あなたのことを異性として意識しているものの、体だけを意識している場合に好きと言うことがあります。どうしてもあなたの体を手に入れたいと思っているのでしょう。


この場合は「あなたのことが好きです」ではなく「あなたの体が好きです」という意味での好きかもしれないですね。こういうことを言って男性は「嘘はついていない」と正当化してくることもあるでしょう。


気持ちまでは好きになっていないものの、表面的には好きなので好きと言っている、今すぐ体の関係に持ち込みたいから好きと言っているだけです。

その場を収めるため

例えば、男性が自分の気持ちを伝えたとしても、引かない女性もいますね。告白してきて、断ったのに「好きにさせる自信がある・・・」と主張して何を言っても引かない女性です。


そういうとき、男性はその場を収めるために「俺も好きだけど・・・でも付き合えない・・・」などのように言うことがあるのです。その場が面倒だから言っているだけですね。


男性の気持ちは全く入っていません。むしろ、早くここから解放されたいぐらいに思っているでしょう。

嫌いではない

相手の女性のことが好きか分からないけど嫌いではないことが確実という場合に「好き」という事を言ってしまう男性もいます。


「嫌いではないと言ったら都合がいいのかな?」「どちらかと言えば好きなのかな?」と男性の中でも葛藤しているのでしょう。迷いに迷って「好き」と伝えているのかもしれません。


ただ、中途半端な好きなので、ここから発展するかどうかは分からないものです。

嫌われたくない

自分が嫌われたくない、相手に好かれている状態を続けていきたいと思っているからこそ「俺も好き」という男性もいます。好かれていることに気持ちがよくなっているのでしょう。


本当は自分は好きじゃないものの、好きじゃないと言って相手が離れていくのが嫌なのです。今は繋ぎとめておきたいからこその好きですね。


都合がいいパターンの好きになるので注意してください。この場合は、体だけの関係になってしまうこともありますよ。

好きじゃなくても好きと言える男性もいる

女性は、好きな人にしか好きと言えない人が多いでしょう。しかし、男性にはそうではない人もいます。その場の状況を判断して好きじゃなくても好きと言ってしまう男性もいるので気を付けてくださいね。(ハウコレ編集部)



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