これって可愛くないの？可愛いと信じてやっていたけど【全くモテなかった行動】って？

社会人になる前の若い時は男子からモテようとしたけど、空回りしてしまいモテなかったということを経験したことのある方もいるのではないでしょうか。テレビや漫画で知った知識を現実でやろうとしたら大変なことになることもあるでしょう。

自分では可愛いと信じていたけど、可愛いと感じていたのは自分だけという事もあります。1人で恥ずかしいなら良いですが、皆に知られてしまうと黒歴史ですよね。

今回は可愛いと信じてやっていたけど、全くモテなかった行動についてご紹介していきます。

可愛らしく頬杖をする

マンガやアニメ恋愛映画などでも女の子が頬杖をしている姿にドキッとしたことのある方もいるのではないでしょうか。同じ女子から見ても可愛いと感じるので、男性から見たら好きになってしまう仕草ですよね。

真似をしようとして自分も頬杖をして好きな男子をメロメロにしてやろうと試したことのある方もいるでしょう。少し当てる程度であれば可愛かったかもしれませんが、がっつりやってしまうと頬の肉が持ち上げられただけになります。

鏡で見た自分の顔にドン引きしたこともあるのではないでしょうか。がっつり頬杖をやってしまうと肉を寄せた変顔になってしまうので、鏡でどのくらいやれば可愛く見えるのか調べてからやりましょう。

女の子らしい言葉を使う

女の子の中には男らしい言葉を中学生になっても使っている方もいます。中学生くらいから思春期になって男子のことも気になり始めるので、男言葉を直してモテを意識し始めるでしょう。

元々の性格が男勝りだったりして女の子の喋り方をしていると強い言葉で女の子になってしまうので、お母さんのような話し方になってしまうこともあります。無理して話し方を変えてしまうと不自然に聞こえるのではないでしょうか。

目の大きい子が可愛いと聞いて

女性は基本的に目の大きい子がモテると考えていて、実際にモテているので人とは話す時や会う時は目を見開いて少しでも大きく見せようと頑張っている方も多いのではないでしょうか。

メイクなどによって自然に目を大きく見せるのは違和感もありませんが目を見開いて話してしまうと相手を威圧しているか怒っているように見えてしまうこともあるでしょう。

儚い雰囲気の女の子になろうとしたら

男性は守ってあげたくなるような女性に惚れやすいので、儚い女の子を目指してすぐに体調が悪くなったフリをしたりすぐに泣いてみたりする方もいるようです。

普段は普通の態度な女の子が泣いてしまったり、弱っていると男性も守ってあげたいと考えますが、最初からそのような態度になってしまうとメンヘラだと言われてしまいます。

まとめ
今回は可愛いと信じてやっていたけど全くモテなかった行動についてご紹介しました。加減を間違えてしまうとどんなに可愛く感じるような行動でも男性からドン引きされてしまいます。

無理をして自分のことを演じるよりも、自然体で生活している時に一番魅力を感じているのではないでしょうか。
（ハウコレ編集部）