1. トップ
  2. 恋愛
  3. 彼氏候補の男性に贈るバレンタインギフト!知っておきたい「重い」と思われない工夫

彼氏候補の男性に贈るバレンタインギフト!知っておきたい「重い」と思われない工夫

  • 2021.2.4
  • 2222 views

バレンタインは、女性のほうから堂々と仕掛けられる数少ないチャンス。

まだ彼氏にはなれていないとしても、気になる男性がいるなら、スルーしてしまうのはもったいないです!

とはいえ、彼氏ではない、まだ仲良くない男性には、どんなバレンタインギフトをあげれば良いのか悩む方も多いと思います。

ただ高いチョコをあげても、微妙な反応が返ってくるかもしれません。

では、気になる男性に贈りたい、付き合う前でも重くない、男性を喜ばせるちょっとしたギフトとはどのようなものでしょうか?

バラマキ義理チョコ

「バレンタインに義理チョコすらもらえないのは、結構寂しいものがあるんです。
『誰からも気にされなかった』みたいな……(笑)。

同期の女子が、朝イチに『いつもありがとうね、義理だけど(笑)』ってチョコをくれたときはうれしかったな。
一日、そわそわしなくて済んだから」(27歳・男性)

彼女がいない男性はあるあるなようですが、「義理チョコすら一個ももらえないのは悲しいな」なんて思っているのだとか……。

たとえみんなに配っているようなバラマキ義理チョコでも、朝から気分を良くしてくれた女性には好印象を抱くよう。

この手は、「もともと超モテる」タイプの男性以外にはほぼ効きますよ。

「朝からチョコなんて」と思うかもですが、彼氏候補の男性とまだ仲良くなる段階にいて、オフィスの彼と仲良くなるきっかけがほしいなら、朝いちばんにさっと渡してみるのもいいでしょう。

コーヒーショップなどのギフト券

「バレンタイン当日に会う約束が何もなく『今年は何もなしか』と思ってたら、気になる子がスタバのドリンクチケットをLINEで送ってくれたんです。

ちゃんと「バレンタインのプレゼント」だとわかるメッセージもあって、サプライズ感も良かった。
しばらくは、スタバの前を通るたびにうれしくなりましたね」(29歳・男性)

彼氏候補の好きな男性はいるけど、バレンタインでデートの約束ができる仲ではない……。

そんな女性におすすめなのが、「コーヒーショップのドリンクチケットを、LINEなどで送る」こと。

会わずとも、好きなタイミングで送れるので、軽いサプライズになるのもうれしいところですね。

最近ではLINEの機能で、ブラックサンダーなどのチョコを送ることもできますね。

送った金額は見えてしまいますが、一緒に送ることのできるメッセージに力を入れると、お金のにおいは気にならなくなるようです。

これは、気になる男性だけでなく、誰にしても喜ばれそうですね。

超メジャーブランドのミニサイズチョコ

「以前、並んでまで購入した、レアでお高いチョコレートは『あっ、ありがとう』って薄い反応だったのに、私の家にたまたまあった高級チョコは『すげえ!食べていい?』と食いついた元カレ。

それから、気になる男性には、高級ブランドの一番小さいサイズのチョコを渡すことにしています。
1000円くらいのチョコに、プレゼントも何もつけなかったのに、『すごいうれしい、ありがとう』って言われたんだけど……。

高くても、男性にわからないブランドのチョコは効果が薄いのかも?と思います」(24歳・女性)

「珍しくて高級なチョコをあげたのに、彼の反応が薄く、お返しがコンビニのクッキーだった」

複数の女性から聞いた事例です。

お高いチョコも、男性がそのブランドを知らない場合、シンプルに箱の大きさで価格を推測されてしまうこともしばしば……。

このケースで好評だったブランドは、男性にとってはかなり特別感が高いようです。

気になる男性に渡すときほど「みんなが知ってるから」「比較的どこでも買えるから」と敬遠し、こったものを探しがちです。

けれど、直球ベタなチョイスのほうが、気持ちが伝わりやすいかもしれませんね。

気になる男性が相手なら、「重い」と思われないよう、ブランドの小さめサイズをチョイスするとちょうどよいバランスですよ。

値段は1000円以下で。その他で工夫を

まだ彼氏ではない男性が相手の場合、「重い」と思われるのだけはさけたいところ。

そこでとくに好評なのは「1000円以下で渡し方にひと工夫あるもの」のようです。

何をあげるかがもちろん大切ですが、いったん値段で線引きをしておくことで「重い」と思われるのをさけられるでしょう。

チョコレートの値段や買うための労力なんて、実際のところ男性にはよくわからないもの。

中身や渡し方、タイミングに気を配る方が、好印象に繋がるはずです。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる