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「俺以外見ないで!」本命だからしてしまう男性の嫉妬行動3つの事例

  • 2021.2.3

日頃は冷静な男性でも、本命の女性にはつい激しい嫉妬心を見せてしまうことがあります。男性が本命の女性を独占したいあまり、嫉妬心を露呈してしまうのは、どんなシチュエーションなのでしょうか?3つの事例について、解説します。

整体の担当が若い男性に交代になったとき

毎月のように整体に通っていることを知っていて、特にこれといった反応もなかったのに、ある日担当が代わって若い男性になったことを告げたら、急にあれこれ聞いてくることがあります。

「整体ではどんなことをするのか?」とか、「身体のどこをマッサージしてもらうの?」といった質問をしたり、「部屋は密室なの?」「プライベートなことを聞かれない?」と、根掘り葉掘り尋ねたりします。挙げ句の果てに、「デートに誘われなかった?」と聞いてくることもあるかもしれません。

こうした心配を表明するのは、相手の女性が本命だからです。自動車教習所の路上教習やカウンセリングなど、車内や相談室といった密室で2人きりになるシチュエーションについても、同じような心配が男性には生じると言えるでしょう。

頻繁に交わすLINEの相手が男だと知ったとき

友人や仕事の同僚など、様々な人たちとLINEやメールでやり取りしていて、どんなコミュニケーションを図っているか、話題にすることもあるでしょう。

男性は、女性の女友達との交流については、安心して聞いています。親しい相手を女性がニックネームで呼ぶことがありますが、相手が女性であると思っている限り、男性は特に何の感慨もないでしょう。

ところが、女性っぽいニックネームなのに、実は男だとわかったとき、激しく動揺を見せることがあります。LINEやメールも他人が介入できない、2人だけのコミュニケーションツールですから、男性は激しく嫉妬心をかき立てられるのでしょう。

パーティーやイベントに男性から誘われたとき

女性が「今度パーティーに誘われた」と言ったとき、それが男性の知らない男からの誘いだと、男性は強い警戒心を示すことがあります。

これは、本命の女性に下心を抱いている男が誘惑しているのではないか?という、懸念が生じるからです。自分以外の男に本命の女性を奪われるのではないかという不安が、男性を突き動かし、パーティーやイベントに参加することを止めるよう説得することも少なくありません。

男性は独占欲が強く、女性以上に嫉妬深いものです。表面上は平静を保っていますが、嫉妬心が激しく燃え上がるようなことがあると、思わず警戒心や不快感が表情や行動に現れます。

他の男が絡む話題について、いつもと違う勢いで関心を示してきたら、本命の女性への嫉妬行動だと判断しても良いでしょう。

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