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旅先に連れて行く、マスト・ブリング・コスメ。(Manami Ren)

  • 2015.6.7
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旅を快適に過ごすためには、持っていくべきビューティアイテムも厳選していところ。VOGUE JAPAN WEBサイトのビューティセクションを担当している蓮が、今旅に連れて行くなら……というマスト・ブリング・コスメをお届けします。

ちなみに、VOGUE JAPANが提案するトレンド重視のヴァカンス特集「Your Happy Holiday --- どう過ごす? サマーバケーション2015」でも、「リゾート」「シティ」「アウトドア」「秘境」別のメイク解説と持って行くべきコスメを指南。こちらの企画も併せてチェックして。

イプサのスティックタイプの美容液。

帰りにお土産もたくさん購入したいし、手荷物を多くしたくないときに見直すのがコスメポーチの中味。現地のホテルにあるアメニティを使うと決めて、持っていくスキンケアアイテムを減らすにしても、確実にケアしてくれるアイテムは持参したい。そんなときにあると便利なのが、ここちらのイプサの「ザタイムリセット デイエッセンススティック(9.5g 2,900円)」。スティックタイプなので携帯にも便利なうえ、メイクの上からも使えるので、1本あると旅先で重宝。カサつくパーツにひと塗りで水分を補給して、キメを素早く整えるといった、美容液としての仕事も十分してくれる。

ヴェレダの万能クリーム。

こちらも持っていると、旅先で肌トラブルに見舞われることがないという、優秀なクリーム。手や肘、かかとなどの集中ケアにうってつけの集中保湿クリームとして人気を博している、ヴェレダの「スキンフード(30ml 1,400円)」です。肌を乾燥から守るボディ用のクリームと思われがちですが、こちらは、顔用クリームとしてもおすすめ。特に、水質が明らかに日本とは異なる海外には持って行きたい一品です。水が変わることで肌にピリピリッとした違和感があるときは、こちらのクリームが出番。スキンケアの最後にこちらのクリームをハンドプレスするように塗るだけで、翌朝、万全な状態の肌と出合えます。

トム フォード ビューティのアイブロウアイテム。

知っている人に会うこともないヴァカンス先では、眉を描いてさえおけばノーメイクもあり。ということで、外せない眉メイクを託したいのは、トム フォード ビューティのアイブロウ「ブロー スカルプター(5,000円)」。芯がとっても柔らかく、ペンシルなのにパウダーで描いたような自然なアイブロウを実現。薙刀型なので、細く繊細な眉毛をはじめ、トレンドの太眉も作りやすいです。Wエンドのもう一方に毛流れを整えるブラシ、そしてシャープナーも内蔵されているので、これ1本さえあればOK。

ワトゥサのリップクリーム。

たとえ旅先でノーメイクだったとしても、口もともせめてリップクリームできちんと保護しておきたいところ。こちらは、メイクアップ アーティストの渡辺サブロオ氏が手がけているブランド、ワトゥサのリップクリーム「リップケアクリーム スムースピンク(2,200円)」。ほんのり透明ピンクの赤ちゃんのような唇にしてくれるリップクリームは、色移りのしないナチュラルな発色が魅力。日常的な紫外線防止効果もあり、唇の荒れ対策も万全。これだけで十分OKですが、口紅の下地としてもおすすめです。

パラドゥの日焼け止めジェル。

今年買いの日焼け止めは、こちらの記事をチェックしてほしいのですが、紫外線対策はどこにいても必須。もちろん旅先にも必ず何かしらの日焼け止めは連れていくべきです。行き先が屋外だったり自然に満ち溢れている場所なら、こちらのパラドゥの日焼け止め「バズ ガード UV(35g 647円)」がおすすめ。爽やかなレモンユーカリの成分が配合され、野外の外的から肌を守る虫も寄せ付けない!?という効果が期待できる。軽いつけ心地でありながら保湿力も高く、国内最高レベルの日焼け止め、ウォータープルーフ力もある日焼け止めとしても非常に優秀。価格もリーズナブルなのが見逃せません。

参照元:VOGUE JAPAN

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