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「正直うんざり…」年下彼氏が年上彼女をめんどくさいと思う瞬間

  • 2021.2.3

年上彼女は、年下彼氏にとってお姉さん的な存在なので甘えやすく、付き合いやすいでしょう。しかし、年齢を気にする年上彼女の言動にうんざりすることもあります。どんな時に年下彼氏がめんどうくさいと感じるか解説します。

「わたしオバサンだから!」の自虐ネタ

まだ20代でも、年上彼女は、彼氏と同年齢の女性より身体が衰えていることを気にすることが少なくありません。少し走って息が切れただけでも、「わたしオバサンだから!」と無理に笑いを取ろうとすることがあります。

こうした自虐ネタを言っているうちに彼氏が慣れてきて彼女との年齢の差を気にしなくなると思っているのかもしれませんが、年下彼氏にとってはオバサンを強調されるのが楽しいとは言えません。逆に、30代になっても、「わたしはまだまだ若い!」と若作りをする年上彼女に対しても、年下彼氏がウザいと思うことがあるでしょう。

実年齢を素直に受け入れて、年齢に応じた生き方をしている女性が魅力的に映ると言う男性は少なくありません。必要以上に卑下せず、年齢相応の落ち着いた態度で接することを年下彼氏は求めています。

やたら彼氏を「可愛い!」と誉める

彼氏の服装や言動について、むやみに「可愛い!」を連発する年上彼女も多いですよね。自分が年上なのだから、年下の彼氏が可愛く見えるのは当然かもしれませんが、彼氏から見れば、対等に扱われていないという印象を持ってしまいます。「可愛い」とたまに言うくらいならいいでしょうが、やたら連発するのは控えた方が良いでしょう。

年下彼氏は、子ども扱いされた気がしてプライドを傷つけられてしまうのです。「可愛い」よりも、「素敵」や「かっこいい」という言葉を使いましょう。年下の彼氏に尊敬できる部分を見出して、対等に付き合うことを意識すれば、年下彼氏にも自信がついて安心して付き合えるようになりますよ。

結婚の時期を気にするとき

年上彼女は結婚を意識するあまり、彼氏に「いつ結婚しようか?」と迫ることがあります。まだ出会いのチャンスの多い年下彼氏を心配して、他の女性へ逃げられたら困るから早く結婚したいという想いもあるでしょう。しかし、焦りのあまり、まだ結婚の意思を明確にしていない彼氏に向かって結婚を催促するのは逆効果です。

結婚を焦る年上彼女の真意を見抜いたら、彼氏は引いてしまうでしょう。むしろ、結婚に触れない年上彼女の方が、奥ゆかしく見えることもあります。あまり結婚を口に出さず、自然に彼氏が結婚したいと思えるような交際していくことが必要です。

年上彼女は、年齢差を気にして、そのコンプレックスを解消するために、自虐的になったり彼氏を子ども扱いしたりすることが少なくありません。年下彼氏には、そうした彼女の言動が不愉快に感じられることが多いでしょう。対等な交際を意識して、無理な背伸びや悪ふざけを避ければ、彼氏と良好で安定した関係を築けます。

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