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ホントは愛されている?!男性の【好き避け】の特徴を解説

  • 2021.2.3
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男性は、好きな女性にはアプローチするもの…しかし、そのためには積極性や勇気が必要で、全ての男性が行動できるわけではありません。恋愛が苦手な男性や、自分に自信のない男性はアプローチしたくてもできず、むしろ好きな女性を避けてしまうこともあるのです。

女性からすれば、避けられるとその男性に嫌われていると感じるでしょう。確かに、男性が嫌いな女性を避けるのは事実、しかし好きな女性を避ける【好き避け】は、嫌いで避けるのとは全く違い、好き避けならではの特徴があります。

【好き避け】の特徴 ~会話編~

「避け」のキーワードから、好き避けは行動のみにあらわれるイメージですが、実は会話においても好き避けは見られます。好きな女性と会話する時、当然男性は照れるでしょう。

しかし、一方でアプローチしたい気持ちがあるのも事実。“会話するのは恥ずかしいけど、アプローチはしたい”という心理から、男性に好き避けという特徴が見られるようになるのです。あなたに対して次の特徴を見せる男性は、脈ありの可能性が高いでしょう。

(1) 会話が終わるのが早い

好きな女性と会話する時は、自然ではなく“会話したい”という気持ちを持って話しかけます。本来、会話は自然に発生するもので、話題も行き当たりばったりであり、あらかじめ会話ネタを考えておくことはありません。

しかし、好きな女性との会話は会話したい気持ちで臨むため、あらかじめ会話ネタを考えているのです。そのため、心理的に会話ネタを終えた時が会話の終わりになってしまい、「会話が終わるのが早い」という状況が発生します。会話が終わるのが早いのは、素っ気ないように見えて実は好き避けのあらわれです。

(2) 二人きりの場面でしか会話しない

男性は好きな女性と会話する時、他の人間が一緒にいると話しかけづらく、二人きりの場面でしか話しかけようとしません。これは心理的に他の人間をギャラリーと捉えてしまうのが理由で、ギャラリーの前で好きな女性に話しかけるのは、確かに恥ずかしいですよね。

そのため、男性は好きな女性が一人でいる時には話しかけますが、そうでない時には話しかけようとしないのです。つまり、男性があなたに気づきつつも話しかけてこない場合、そこに他にも人がいるなら。それは好き避けであり、あなたと一緒にいる知人・友人のことを嫌っているわけではないのです。

【好き避け】の特徴 ~態度編~

好き避けが最もあらわれるのは、態度です。これも男性心理が関係しており、「好き避け」をする男性は好きな女性に対して消極的である一方で、女性のことをあれこれと想像する一面があります。しかし、あくまで想像は想像、現実とは異なる部分が多く、想像と現実の相違に対して男性は一喜一憂するのです。

そして、その一喜一憂こそ好き避けの態度であり、そんな態度を見せる男性はあなたに脈ありの可能性が高いでしょう。

(1) ある日突然冷たくなった

この場合、あなたの言動に問題があって男性を怒らせた可能性も否定できませんが、仮にそうだとしたらあなたにも心当たりがあるはず。理由も分からず突然男性が冷たくなった場合、それは好き避けのあらわれだと考えられます。

ちなみに、男性が冷たくなった理由として多いのは「一方的に女性の脈なしを確信した」「他の男性と親しそうにしていた」「好きな気持ちが強くなって恥ずかしい」などです。攻撃的な冷たさは別として、素っ気ない冷たさは好き避けと解釈できるでしょう。

(2) 目が合うと逸らす

この場合のポイントは、「目を合わせない」ではなく「目が合うと逸らす」ということ…前者の場合は、好き避けではなく本当にあなたに興味がない可能性が高いでしょう。男性は好きな女性が視界に入ると、どうしても目を追ってしまうもの…これは女性からすると「見つめられる」という行為です。

自分のことを見つめる男性がいたら、女性は当然いい気分はしないでしょうし、男性もその点は理解しています。だからこそ、女性と目が合ってしまうと瞬時に逸らそうとするのです。また、目を逸らすことには好きな気持ちを知られたくないという心理も働いています。

好き避けor嫌い避けの見極めがどうしてもできない女性は、確実に判断できる方法があります。それは男性とLINEをすること。仮に男性が本当に女性を嫌いで避けているなら、LINEをするはずがありません。

また、好き避けをする男性は、女性と会っている時だけ避ける傾向があり、LINEでは堂々と話せるケースが多いのです。つまり、女性を避ける男性と普通にLINEができるのであれば、その避けは好き避けと判断していいでしょう。

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