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立ち直れない...!彼氏と別れるときに【傷を浅くする】方法は?

  • 2021.2.3

彼氏と別れるとき、何かと傷つくことが多いですよね。できれば、傷は浅いまま別れを迎えたいと思いませんか?


しかし、「好きな人と別れるのに傷を浅くなんてできるの?」という疑問も出てくるでしょう。そこで今回は、彼氏と別れるときに傷を浅くする方法について紹介します。


別れの危機に立っている人は、深い傷を負いたくない気持ちがあるのなら参考にされてください。

別れの予兆を察知すること

別れの予兆というのはなんとなく分かりますよね。「彼氏が冷たくなった」「最近会ってくれない」「連絡の頻度が低くなった」などのように何かしらのサインがあるでしょう。


この場合「彼氏は別れたいと思っているのかもしれない・・・...」と予感できますね。その予感が訪れたらそこから少しずつでいいので覚悟をしていきましょう。


「別れを伝えられるかもしれない」「別れようと言われても毅然とふるまおう」と覚悟しておいたほうが傷は浅くなりますよ。別れを告げられたときに「やっぱりね」と思えるでしょう。

彼氏への感謝を思うこと

彼氏と別れるとき、彼氏に対してイライラしたり彼氏のことを嫌いになりそうになったりと嫌な感情ばかりになることもあるでしょう。そのほうが楽だとも思うかもしれないですね。


しかし、彼氏への感謝を忘れないでください、怒りや憎しみの気持ちはずっと続く可能性があり、そのことで自分が傷つかないとも言えません。


彼氏への感謝の気持ちを持つことができたら、意外と傷は浅くなります。自分の気持ちをすっきりさせて早く前に進むこともできるでしょう。

彼氏にすがらないこと

彼氏が別れを考えている、彼氏に別れを告げられてしまったという場合、彼氏に対してすがらないことをおすすめします。彼氏にすがればすがるほど、彼氏は嫌がってしまいますよね。


そのため、彼氏が嫌がる態度に余計に傷ついてしまうことが予想されます。どちらかというと、あっさりと身を引いたほうがあなたの傷は浅くなるでしょう。


あなたがあっさりと身を引くことで、彼氏のほうが意外にも傷つく可能性はありますよ。

自分から別れるのもあり

もしかしたら別れの危機かもしれないと思ったら、しばらく彼氏のことを観察してみましょう。その上で、やっぱり別れの危機がきていると感じたときは自分から別れを告げるのもありです。


別れを告げられることで傷ついてしまう人は、自分から伝えたほうがまだ傷は浅いのではないでしょうか。自分から別れるのも辛いですが、彼氏が望んでいるなら別れを切り出してあげるのも悪いことではありません。


振られるのが怖い、振られるのがトラウマであるという人ほど自分から別れたほうがいいですね。

別れの傷は浅いほうがいい

別れるときの傷が深くなってしまうと、なかなか次の恋愛に進むことが難しくなってしまいます。そのため、できるだけ傷は浅いほうがいいでしょう。立ち直りに時間がかかる人は、傷が浅いうちに別れて次の恋愛で幸せになってくださいね!


(ハウコレ編集部)

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