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「使えば違いがわかる!」セリアの“ちょっと変わった調理用袋”が便利すぎてもう手放せません…!

  • 2021.2.25
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食材に下味をつけたり、冷凍保存に使ったり、キッチンでなにかと活躍してくれる調理用ビニール袋。よく使う物だからこそ、機能性や使いやすさにこだわりたいですよね。

今回ご紹介するのは、100円ショップのセリアで見つけた“ちょっと変わった調理用袋”です。使ってみれば違いがわかる、目からウロコのアイデア品ですよ!

袋の底が「パカッ」と開く!?

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それが、こちらの「パカッと調理用袋」(税抜100円)です。パッケージによると、サイズは横25cm×縦39cmで、1袋に30枚入っています。

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こちらの袋の特徴は、底部分に施された切り込み加工。この加工のおかげで、袋を縛ったあとでも底から簡単に「パカッ」と開くことができるのだそうです。だから名前に「パカッと」とついているんですね…!

切り込み部分をチェック!

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取り出してみた袋は、一見するとごく普通のビニール袋ですが…?

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よく見ると、たしかに底の部分に小さな切り込みが入っています。この切り込み部分を左右に引っ張ると、簡単に開封できる仕組みのようです。

実際に使ってみましょう!

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パッケージによると、袋の耐熱温度は100℃、耐冷温度は-30℃とのことです。冷蔵や冷凍用の袋として使えますが、袋のまま電子レンジ調理はできません。ただし解凍モードでのあたためはOKです。

鍋での湯せんにも対応しています。ただし、湯せん調理するときには袋がお鍋の底に直接触れないように、必ず鍋底に耐熱皿を敷いてくださいね。これを忘れてしまうと、袋が溶けて破れてしまう恐れがあります。

それでは、パッケージでも推奨されていた「湯せん調理」に挑戦です!

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今回は、袋の中に切った野菜と調味料を入れて、即席の野菜炒めを作ってみます。袋は破けにくい厚口タイプなので、調味料をしっかり揉み込んでも大丈夫。肉や魚に下味をつけて、そのまま冷凍庫へ…といった使い方もできそうですよ。

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中の空気をしっかり抜いて、袋の口をギュッと結んだら準備完了です。

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あらかじめ耐熱皿を敷いた鍋に湯を沸かし、袋をそのままドボンと入れて約10分放置します。野菜がしんなりしてきたら、底部分を上にしてお皿に取り出しましょう。

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切り込みを両手で左右に引っ張れば、袋が簡単にパカッと開きました!

熱々の状態で袋の結び目を解くのは大変だし、ハサミを使うと洗い物が増えてしまいますよね。これなら指先ひとつで袋が開けられるので、調理がラクになります!

お家でもアウトドアでも活躍しそう!

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毎日の食事作りをサポートしてくれるのはもちろん、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍してくれそうですよ。

セリアに足を運んだ際にはぜひチェックしてみてくださいね。


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