「これぞ匠の技…！」ダイソーの“200円ピーラー”に感動。家サラダがお店レベルに進化しちゃいました！

便利な調理グッズが、多数ラインナップされているダイソー。今回ご紹介するのは、まな板と包丁を使わずに、キャベツの千切りやタマネギのスライスができちゃうアイテムです。実際に使用してみた感想をお伝えします！

それが、こちらの「キャベツピーラー」（税抜200円）。その名の通り、キャベツの千切りなどに使用する商品です。

パッケージに“匠の技・鋭い刃で本格千切り”の文字が…これは使う前から期待が高まります！

パッケージから取り出してみました。カラーはシンプルなホワイトのほかに、グリーンもありましたよ。

サイズを測ったところ、縦約17㎝×横約10㎝でした。

我が家で使っているピーラーと並べてみると、このようなサイズ感です。

普通のピーラーより、刃の幅が広いのがわかりますね！このサイズなら、大きなキャベツの千切りもラクラクできちゃいそうです。

持ち手がうねうねとしています。なぜかというと…？

このように、手にフィットして持ちやすくするためです！

キャベツなどの野菜にピーラーを押し当てて使用するので、この持ち手だとしっかり握れて力が入りやすくなります。細かなところですが、使いやすい工夫が行き届いていますね！

刃部分は角度が変わるので、丸い野菜のカーブにもしっかり刃が当たるようになっています！

商品名は「キャベツピーラー」ですが、タマネギのスライスやだいこんの薄切りなどもできちゃいますよ。

今回は、キャベツを千切りにしてみます！平らな面の方が一度に多くの量を切れるので、キャベツは半分に切った方がやりやすいですよ。

キャベツの断面にピーラーを押し当てて、シュッシュッと皮を剥く要領で動かします。

フワフワの細かな千切りキャベツが、あっという間にいっぱいできちゃいました！

最初はうまくザルに入らず、キャベツが飛び出てしまうハプニングもありましたが、何度かやっていると簡単にできるようになりました。

お店のようなフワフワの千切りが作れちゃう「キャベツピーラー」。

包丁で切るとなかなかこの均一な細さにはならないですよね。200円（税抜）でお店で出されるレベルの細さのきれいな千切りキャベツが作れちゃうなんて、かなりおすすめです！

まな板と包丁を使わないので、洗い物も少なくてすみますよ。ぜひチェックしてみてください！

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