「革命的な商品」ダイソーの“パスタ用のケース”が画期的。絶対失敗させない工夫がスゴいんです！

常温保存でき、賞味期限も長いことから、パスタはストック食品に最適ですよね。でも、「大容量のパスタを買ったのはいいけれど、保存に困る」「結束タイプじゃないものだと、麺をどれだけ取り出せばいいかわからない」といったお悩みを抱く方も多いのではないでしょうか？

そこでおすすめしたいのが、ダイソーの“とある保存容器”です。保存と計量の両方を兼ね備えた、コスパ最高の逸品なんですよ…！

それが、こちらの「計量できるパスタストッカー」（税抜100円）。パスタを保存する容器なのですが、なんと1人前や2人前といった計量まで簡単にできちゃう優れものなんです。

パッケージに記載されているように、フタの部分に穴が2カ所開いています。それぞれの穴を使い分けることによって、約1人前100g、約2人前200gをはかれる仕組みです。これならわざわざキッチンスケールを取り出す必要もありません。

材質はポリプロピレンで、耐熱温度120℃、耐冷温度は－20℃となっています。食器洗い機、電子レンジ、オーブンでの使用はできません。

フタには三角形の突起があり、その部分に手をかければパカッと取り外せます。そのため、容器にパスタを補充するのもラクチンです。

フタを閉めるときは少し力がいります。ガチッという音がしたので、密閉力はけっこうありそうです！

容量は約1.2kg。今回は1kgのパスタを入れているため、まだ少し余裕があります。半透明で中身が見えるので、残量が把握しやすいのもうれしいポイントですね。

まずは約1人前100gの穴を使ってみます。容器本体を斜めにすると、パスタがサーッと出てきました。このまま束をつかめば簡単に取り出せますよ。

本体はお茶を入れるピッチャーに似た筒型なので、片手でも持ちやすいです。

次に約2人前200gを取り出してみます。こちらも斜めにすればパスタがサーッと出てきて、折れることなくスムーズに取り出せました。

4人家族で400g必要なら、200gの穴から2回取り出すだけでOKです。とってもラクに準備できるので時短にもつながりますね。

最近は温めるだけで食べられるレトルトのパスタソースが豊富に売られていて、おうちごはんの強い味方ですよね。

乾麺1人前100gを茹でてカルボナーラソースを和えるだけのお手軽パスタも、容量をしっかり守ったおかげか、ソースとのバランスがよく、味がしっかりキマっていましたよ。きちんと計量したおかげで、時短かつおいしいパスタの完成です。

立てて置けるので、場所を取りません。高さは約27.7cmなので、調味料などと一緒に入れておくと無駄なく並べられてスッキリします。

保存・計量がこれ1つで叶う「計量できるパスタストッカー」。100円（税抜）というお手頃価格で手に入るうえに、機能性もバッチリです。茹でる量の目安があるので、失敗せずに美味しいパスタが作れるのが魅力ですよね。

1つ常備しておけば、日ごろの料理がグッと快適になりますよ。

※2021年1月7日発令の一部地域を対象とした「緊急事態宣言」を受け、『TRILLニュース』記事制作チームでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、より一層の管理体制強化をしております。

当該商品の購入にあたっては、不要な外出を避けるなど、安全性に配慮した行動を徹底して頂くよう、何卒宜しくお願いします。