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命名書作成で祖父が大緊張!【奥さんと子どもに好かれたい!16 】

  • 2021.2.2

ベビーカレンダーをご覧のみなさまこんにちは、YUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。イラストを描いたり、キャラクターグッズを作ったりしていたら、奥さんの妊娠が判明。それを機に奥さんを喜ばすため、日記がわりにマンガを描くことにしました。今回は名前が決まり、「命名書」を書くにいたったエピソードをお伝えします。


悩みに悩んだわが子の名前がついに決定しました。わが家にとっては、待望の初孫ということでお披露目のために「命名書」を書くことにしました。

僕の祖父は習字が得意で、僕の冬休みの「書き初め」の宿題のときには、毎年大活躍でした。


ただそれも昔の話。


孫たちが皆成人を迎えた現在、祖父は久しぶりに回ってきた大役を喜び半分、自信のなさ半分で引き受けてくれました。


母や祖母にダメ出しをされながら、赤ちゃん用品店で「命名書用紙」を数回買い直し、決死の思いでひ孫の名前を書き上げてくれました。

あれほど必死になって書き上げてくれたものを、はがすタイミングがつかめず、命名書は息子が2歳になった今でも、わが家のリビングに飾ったままになっています。

監修/助産師REIKO


著者:イラストレーター YUDAI9℃

2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。

ベビーカレンダー編集部

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