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要注意!男性が「もうLINEを終わらせたい」ときに見せるサイン

  • 2021.2.2
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いくら楽しいLINEでも、いつまでも終わりが見えないと次第にイライラしてくるもの。

気になる男性とのLINEでの会話でも、いいところで切り上げるようにしないと、嫌われる原因になってしまう危険性も……。

そこで今回は、男性が「もうLINEを終わりたい」ときに見せるサインをご紹介します。

こんなサインが見られたら、一度おとなしくLINEを終わらせましょう。

1.「では」「また」が多い

会話のなかに「では」とか「また」といった言葉が出てくるようになったら、もう相手の男性のなかでは「終わらせたい」という気持ちが生じている証。

「今度」とか「近いうちに」といった言葉も、同じような意味合いが含まれていると言えるでしょう。

「今日のところはこの辺で一旦区切りをつけたい」という意志が感じられたのなら、そこで終わらせたほうがいいです。

まだ話したいという自分の思いばかりを突き通すと、「空気が読めない」とか「自分のことしか考えていない」なんて思われてしまうことになりますよ。

2.返信に間が空きすぎる

ポンポンとテンポよく会話できるのが、LINEのいいところでもあります。

それなのに、いちいち返信に間が空くようになった場合は、あなたとの会話に夢中ではなくなってきたのかも……。

「終わりたい」ときっぱりとは言えないので、徐々にフェイドアウトをしていって終わらせようとしているパターンもありえます。

いずれにせよ、普通に会話を続けられるような状態ではないのでしょう。

変に間が空くようになったのなら、そこで一旦終わりにしたほうが無難です。

3.「うん」「そうだね」ばかりで話を広げない

まだまだ話していたいときには、お互いに自然と会話を膨らませていこうとするものです。

男性にそういった感じがなく、「うん」「わかった」「そうなんだ」といった、短い相づちばかりが続きだしたら、そろそろやめどきだと捉えたほうがいいかも……。

話を広げようとする様子が見られないということは、もう会話を続ける気がないのでしょう。

盛り上がりがあっても、最後にダラダラとされたら、最終的には「面倒なLINE」だと思われることにもなりかねないので、引き際は間違えないでくださいね。

4.スタンプだけの返信

LINEでの会話を終わらせたいときに見られる行動の典型とも言えるのが、返信が「スタンプだけ」になること。

もう会話を続ける気がないので、とりあえずスタンプを打つのみになっているのでしょう。

スタンプ返信が続くようになったら、会話を終わる方向へと持っていくことが無難です。

無駄にスタンプの打ち合いなどをするのは、間違いなく鬱陶しく思われる行為なので注意してくださいね。

引き際を正しく見きわめて!

気になる男性とのLINEでは、「もっと話していたい」という気持ちになるはず……。

でも、ダラダラと無駄につながっていることが、必ずしもプラスに働くとは限らないので、引き際を正しく見きわめることも大切ですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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