もしかしておせっかい？男性が【余計なお世話】だと思う女性の行動って？

困っていたから助けてあげたら、裏でおせっかいだと言われていたなんて経験をしたことがある女性もいるのではないでしょうか。自分では良かれと思ってしたことでも、相手にしてみると余計なことだったなんてこともあるものです。


好きな男性に近づきたいあまり、おせっかいな行動を取ってしまう女性は多いです。そこで、男性が実は余計な気遣いだと思う女性の行動について紹介します。好きな男性からおせっかいだと思われたくない人は、参考にしてみて下さい。

絶対に割り勘

男性とご飯を食べに行ったときに、全額奢ってくれる男性や多めに出してくれる男性などさまざまな人がいますよね。どのタイプの男性とご飯を食べに行っても、頑なに割り勘を主張されると、男性は嫌な気分になることがあります。


男性の方からご飯に誘った場合、最初から奢る気持ちで誘っているので素直に奢られて欲しいと感じます。割り勘を主張されてしまうと、自分に借りを作りたくないのかもしれないと感じます。頑なに割り勘を主張すると余計な気遣いだと思われてしまうので、奢られるときは素直に奢られておきましょう。

送迎拒否

デートの際に送迎拒否をし過ぎる女性も、余計な気遣いだと思われてしまいます。電車で集合するのであれば、送迎は不要と感じる人は多いです。しかし、車で出かけるのであれば、送迎するのが当たり前だと思っている男性は多いです。


デートに行くと決まった時点で送迎しようという気持ちでいるので、拒まれてしまうと拍子抜けします。また、自分と別れた後に何かあっても不安なので、家の近くまででいいから送迎したいというのが本音です。家バレしたくない人でも、近くまで送ってもらうなど相手の気持ちを素直に受け入れた方がいいでしょう。

中途半端に手伝う

仕事の一部分だけを手伝うなど、中途半端に手を出すことを余計な気遣いだと感じる男性は多いです。忙しそうだから良かれと思って手伝ってくれたという気持ちは分かってくれますが、それなら手伝ってもらわなくてもいいと感じます。


中途半端に手を出されると、自分がどこまでしたのかなどが把握しきれなくなってしまいます。手伝ってもらったから言えないけれど、手伝ってもらった部分も結局自分でやり直したなんてことになるのです。

頻度の高い差し入れ

いつも飲んでいるコーヒーを毎日買ってきてくれるなど、頻度の高すぎる差し入れは余計な気遣いだと感じます。最初はありがたいと感じますが、毎日貰っていると気が引けてしまいます。


嬉しい気持ちと迷惑な気持ちが半分半分になり、渡されるたびに何とも言えない感情が沸き起こってきます。たまにならばいいですが、あまりにも頻度の高い差し入れは控えておいた方がいいでしょう。

気遣いは相手のためにするもの！

相手のためを思ったつもりが、相手を嫌な気分にさせてしまっては本末転倒です。


表情を読み取るなどして、相手がどう覆っているかを感じ取りましょう。
（ハウコレ編集部）