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仕事なのに…【お客さん】に好意を示されたときの断り方って?

  • 2021.2.1
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接客の仕事をしていると、お客さんから連絡先を渡されたり、連絡先を聞かれることもありますよね。好みの男性なら教えてもいいと思えるかもしれませんが、よく知らない相手に連絡先を教えたくないと思う人もいるでしょう。


常連さんなど無下に扱えない相手の場合、対処に困ってしまうということもあります。そこで、接客中にお客さんに好意を示されたときの断り方について紹介します。接客の仕事をしている人は、参考にしてみて下さい。

彼氏がいると伝える

お客さんから好意を示されたら、彼氏がいると伝えましょう。彼氏がいる女性を口説こうとする男性は少ないので、その言葉を聞いただけで諦めてくれる可能性が高いです。実際に彼氏がいても本当はいなくても、どちらの方も使える手段です。


それでもしつこく食い下がっているようなら、彼氏が怒ってくるからと言うといいです。何を言われても全部、「怒られたくないからごめんなさい」と言っておけば、連絡先を教えずに済みますよ。

お店のルールだと伝える

お客さんとの連絡先の交換は、お店のルールでできないと伝えるのも有効な手段ですよ。ルールを破ったらペナルティがあるので無理ですと言われれば、相手もこれ以上しつこく聞いてくることはできないでしょう。


しかし、同僚などがお客さんと連絡先を交換しているようであれば、この方法は使えません。なんであなただけ交換できないの?と言われてしまうと、嫌だからですなんて言えないですよね。そういった場合は、危険を避けるために別の方法を取りましょう。

仕事が忙しいふりをする

お客さんに好意を示されたときは、忙しいふりをしてその場から立ち去りましょう。別のお客さんに呼ばれた掘りをしながら、その場を立ち去ってしまうのです。そうすることで、好意を示されたとしてもその人の相手をしなくてよくなります。


次に来た時にまた好意を示されても、忙しいふりをしてスルーすることで、このひとはわざとやっているんだと相手も気付くことができます。きっぱりと断ることができないという人は、この方法を使って相手に気付いてもらいましょう。

茶化す

お客さんに好意を示されたときに、茶化してしまって本気に受け取っていないように演じるというのも手段のひとつです。「上手いこと言いますねー」「みんなにも言ってるんでしょ」などと明るく言うことで、冗談として受け取っていると相手も気付くことができます。


本気として受け取ってしまうと、なんだかんだ理由を付けて断らないといけません。そういうのが苦手な人は、茶化してしまいましょう。ずっと茶化してしまえば、相手も諦めて本気で言ってくることは無くなるでしょう。

上手いことかわすのも接客テクニック!

接客の仕事をしていると、たくさんの人と出会います。好意を示してくる人を全て相手にしてしまっては仕事になりません。


上手にかわすことで、仕事に影響を出ないようにしましょう。もちろん、連絡先を教えてもいいと思える相手には、教えてしまいましょう。
(ハウコレ編集部)



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