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思っていたのと違った…女性が思わず「ドン引きした彼のキス」4つ

  • 2021.2.1

どんなに好きな彼でも、キスがビミョーすぎると百年の恋も冷めてしまいがち。
「彼ってこんなキスするんだ……」と、生理的に受け付けられないこともあるようです。
そこで今回は、「思わずドン引きした彼のキス」をご紹介します。

口がクサい

・「彼とキスをした際、コーヒーとたばこの臭いが漂ってきた。さすがにクサいとは言えないので我慢しましたが、全く集中できませんでした。キスをするなら口臭にも気を使って欲しかったです」(27歳/福祉)

やはりどんなに好きな彼でも、口臭はゲンナリする要因でしょう。キス前は匂いがキツいものは控える、歯磨きやガムでケアをするのはマナーですよね。

余裕がなさすぎる

・「鼻息が荒すぎると、内心冷める。憧れの先輩がフガフガ言いながらキスしてきて、ドン引きしてしまいました」(25歳/一般事務)

・「ヨダレだらだらでベロベロ舐められると、実家の愛犬を思い出してしまう。犬ならかわいらしいけれど、人間がやるとクサいし汚いんですよね……」(32歳/広告)

激しいキスは嫌いじゃないけれど、下品さが垣間見えるとゲンナリ。「私いま何やっているんだろう……」と我に返ってしまいます。キス中も、余裕を持って欲しいのが本音でしょう。

ナルシストなドSっぽさが漂う

・「ずっと気になっていた彼と、キスする雰囲気に。ドキドキしながらも私は受け入れ態勢だったのですが、彼が『俺にどうしてほしいの?』『言わなきゃしないよ?』と言い出してゲンナリ。その後もひとりでニヤニヤしていて、『思っていたのと違う!』と気持ちが冷めてしまいました」(30歳/IT)

あまりにも自分に酔ったキスは、生理的に受け付けられないもの。理想と現実があまりにもかけ離れすぎていて、無理になる気持ちもわかるでしょう。これから先も彼のナルシストキスに付き合うのかと思うと、拒否反応が出てしまいます。

吐息が激しすぎる

・「キスの最中の吐息が激しすぎた。さすがにフレンチキスで『ん……』『んぁ!』なんて言われても真顔になります。私のほうが恥ずかしくなりました」(33歳/人材)

多少の吐息はムードを盛り上げますが、あまりに激しいとキスに集中できないもの。特に男性はかすかに吐息が漏れるくらいのほうがセクシーでしょう。下手に指摘できないからこそ、女性も困ってしまうようです。

自己中なキスが、思わずドン引きする原因になるよう。
まずは口臭に気を付ける、独りよがりではなく相手のペースに合わせるなど、最低限の思いやりが必須。その配慮があるだけで、より彼を好きになるでしょう。

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