「隠れた名品を発見…！」ダイソーの“片手で食べる絶品おやつ”が見逃せない。これは盲点でした…！

時折、無性に和菓子を食べたくなることがありますよね。とはいえ、箱詰めの和菓子となると量も多く、すべてを食べ切るのはなかなか大変です。

そんな中、ほんの少しだけ和菓子を食べたくなった時にピッタリのちょうどいい商品が、なんと100円ショップのダイソーにあったんです…！

こちらがダイソーの「ミニ羊かん」（2個で税抜100円）です。手のひらに収まる羊かんは厚みが1cm強で内容量60gと小ぶりなサイズ。こちらの商品には本煉、小倉、挽茶、塩の4種類があります。

今回は本煉と塩を購入してみました

今回購入した本煉、塩はそれぞれ171kcalと174kcalです。仕事やスポーツの後など、小腹が空いた時に片手でサッと食べられる量なので、効率よくエネルギーを補給出来ますね。

開け方は簡単！裏側を向け、パッケージの記載に沿って矢印の方向に開封すると、上部のみ包装フィルムが外れます。

手に持つ部分はフィルムに包まれているため、徐々に押し上げながら食べられます。これなら手を汚す心配もありませんね！

外出先でも片手で握って食べられる手軽さが魅力です。

気軽に片手で食べられるミニ羊かんですが、今回はカットして器に載せてみました。本煉と塩の断面を見ても、色味に大きな違いはありません。

さっそく食べ比べてみます。

本煉はなめらかな口当たりで小豆の味がしっかりと感じられます。甘さが控えめで上品な味の印象を受けました。対して塩羊かんは、食べた瞬間にほのかな塩味が口の中に広がります。塩の風味が甘味をさらに引き立てており、調和の取れた甘さと塩味に大満足です。

賞味期限が長い羊かんは非常食にもなります。かさばらず賞味期限の長い羊かんをいくつか入れておけば、エネルギーと糖分を同時にしっかりと摂取できますね。

ダイソーのミニ羊かんは、そのままお茶請けとしてだけでなく、栄養補助食として、そして非常食のストックとしてなど、さまざまな活用法があります。つい100円ショップで見逃してしまいがちなお菓子コーナーで隠れた名品を発見できました…！

ダイソーで見かけた時には、このミニ羊かんを是非チェックしてみてくださいね。

※2021年1月7日発令の一部地域を対象とした「緊急事態宣言」を受け、『TRILLニュース』記事制作チームでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、より一層の管理体制強化をしております。

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