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男性が「正直怖い…」と感じる女性のアプローチ4選

  • 2021.2.1
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モテる女子とそうでない女子の違いとはなんでしょう。

筆者が思うにそれは「アプローチのさじ加減」なのだと思います。

好意を示されて嫌な人はいないものの、前面に好意が出されすぎていれば引いてしまうのも事実です。

今回は、男性に嫌われてしまう女性のアプローチについて見てみましょう。

昨日や今日のことを細かく覚えていてライン

「同僚に多分僕のことを好きでいてくれている女性がいます。“今日の営業は○件なんてすごいね”とか“昨日は社食でA定食だった?”と、いつもLINEが具体的で怖いです。

好きな人なら些細なことでも知りたくなるのは僕にも理解できますが、そのことをわざわざ相手に伝えないのはマナーですよね」(Dさん・28歳男性/アパレル)

付き合っているパートナーとのLINEであれば、そのようなLINEが送られてきても「こわさ」を感じません。

彼が現時点でなんとも思っていない女性からそのようなLINEがきたら、どうでしょうか?

……すごく執着されている気がして、逃げ出したくなりますよね。

毎日同じ時間にLINEが来る

「付き合ってもないのに毎日同じような時間帯に、同じ人からLINEがくるのは怖い気がします。仲のいい女子が、意中の男性にまさにそんな感じでアプローチしていると言っていたので、すぐに“やめてあげて”と助言しました。

監視されているようで怖いので、違う意味でその男性の印象には残ると思いますけどね……(笑)」(Mさん・21歳男性/大学生)

付き合っている男性とそうでない男性への距離感の測り方は、やはり大事なポイントになります。

毎日のようにLINEをされれば新鮮味もないですし、男性からすると好きなことが丸見えで「重たい」と感じる人も多くいるでしょう。

返事の催促

「アプローチの一つとしてLINEをもらうこと自体は全然いいのですが、次の日に“昨日早く寝ちゃったの?”とか“返事は?”と聞かれると、さすがに返さなきゃいけない……と義務感を抱いてしまいます。

テキストベースの連絡って“いつでも返せる”という強みがあるので強制されたくないです。急用なら電話しますよね?」(Aさん・36歳男性/経理)

返事を催促されたりすれば、誰だって窮屈に感じてしまうものです。

男性も好きな女性のLINEには即レスが基本ですから、返事がこない現実をしっかり受け止めて、自分磨きを頑張るなどした方が堅実です。

返事がこないことを相手の男性のせいにしてはいけません。

なんでも恋バナに話題を持っていく

「恋バナになって“その好きな人って、もしかして俺?”という展開はロマンがありますし、憧れています。

でも、なんでも恋バナに持ってかれるのは正直しんどいですね。好きでいてくれるのがバレバレだと、ワクワクしないじゃないですか。少女漫画みたいな展開を男も求めているものです(笑)」(Kさん・33歳男性/SE)

恋愛のピークは3つほどあると筆者は思っています。

「付き合ってラブラブを噛み締めている状況」「プロポーズされて、二人だけの人生を描いていくところ」などは誰でも理解できるピークですよね。

気になるもう一つは「この人は自分のことが好きなのかな?」と期待する瞬間です。

相手の恋心が見えないときだからこそ、ワクワクしますし様々な妄想が膨らむものなのです。

追われすぎたら逃げたくなるのが恋愛

女性に止まらず「深く愛されたい」と思うのは男性も同じです。

ありのままの自分を受け入れてくれる人を、誰だって求めているのです。

しかし、そうは言っても執拗に追いかけていては警戒されてしまいます。

適度に恋心を匂わせつつ、彼の気持ちも考えられる素敵な女性になりたいものです。

(東城ゆず/ライター)
(愛カツ編集部)

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