1. トップ
  2. 恋愛
  3. 恋愛の賞味期限はいつまで?「恋の終わり」を決めるタイミング

恋愛の賞味期限はいつまで?「恋の終わり」を決めるタイミング

  • 2021.1.31

恋に夢中になっている状態はいつか終わりを迎えます。その後結婚などへステップアップする可能性もありますし、そこでお付き合いを終えることもあるでしょう。一つの恋を終えるタイミングについてチェックしてみましょう。

相手に対してときめかなくなった

恋をしている間は、相手に対してのときめきを感じることも多いものです。しかし、時間がたったり、相手のいろいろな面を知ってきたりすることで、ときめきを感じる瞬間は減っていくものです。このところ相手に対してときめかなくなってきたと感じている場合、すでに恋心は失われている可能性が高くなります。

特に嫌なことはないけれど相手がいることが当たり前になっているから新鮮さがないのであれば、生活を共にする相手として結婚へと進むタイミングでしょう。そうではなく、ただ相手への興味関心が薄れているのであれば、ここでお付き合いを見直してみることも必要になるかもしれません。

嫌な部分が目に付くようになった

恋をするときは、相手の良い部分が気に入っていることが多いものです。しかし、長くお付き合いをしていくことで、相手と考えが合わないことも多くなり、トラブルになるケースも増えてきます。このような状態が頻繁に起こるようになると、相手への好意は減っていくことになります。恋を終えるタイミングが来ているのです。

この状態になると結婚をしても幸せな生活は期待しにくいので、お付き合い自体を終えることになるでしょう。相手とのけんかが増えたり、心の中で不満を抱くことが多くなってきたりしたら恋の終わりのサインと捉えて、これからのことを考え始めましょう。

何の進展もないまま数年経過している

片思いであったり、お付き合いをしていても関係が深まっている様子を感じられなかったりの状態が数年続いている場合、すでに恋愛としては終わっていることが多いです。それまで想ってきた気持ちや、情のようなものが惰性で続いているだけで、すでに興味を失っていることもあります。相手への思いがあれば、その間に何らかの行動を起こしていることが多いからです。

自分ではなかなか気が付きにくいので、何の進展もないまま数年経過してしまっているようなケースでは、本当に相手のことを好きなのか、改めて気持ちを確認してみるとよいでしょう。

自分の気持ちの変化を見極めよう

恋をしている状態やお付き合いをしている状態は心地よいこともあるので、なんとなく続けてしまっているケースも多いです。しかし、すでに気持ちが切れていることも少なくないので、ちょっと不安を感じたり、期間が長すぎたりする場合には自分の気持ちがどうなのか、改めて確認しておくようにしましょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる