耐えられないかも…【亭主関白】になりやすい男性4つの特徴って？

結婚するならこんな男性がいいというような理想を持っている女性もいますよね。頼りがいがある男性だったり、気遣いができる男性だったり理想は十人十色あると思います。そんな中で、亭主関白な男性が理想的だという女性は少なくなってきました。


亭主関白な男性は、一家の主として大きな責任感を持っている一方で、現代の生活にはそぐわない性質を持っています。そのため、亭主関白な男性を避ける女性は多いのです。


そこで、亭主関白になりやすい男性の特徴を紹介します。亭主関白な男性と結婚したくないという女性は、必見ですよ。

プライドが高い

エベレスト並みのプライドの高さを持っている男性は、亭主関白になりやすいです。プライドの高さゆえに女性を下に見ていることが多いです。そのため、妻や彼女であろうとも、見下した発言や態度を取ってきます。


女性を見下すくせに、女性から見下されることがあると反発します。少しでも機嫌を損ねる発言をすると、何倍もの言葉で言い返してくるなど感情の起伏が激しくなります。自分を高めるプライドの高さはいいですが、他人を下に見るプライドの高さを持つ男性には気を付けましょう。

価値観が古い

令和の時代になっても昭和の価値観で過ごしている男性は、亭主関白になりやすいです。価値感のアップデートができていないため、女性はこうあるべきといった古い価値観で物事を考えてしまいます。


現代の情勢に沿った考え方ができないため、共働きにもかかわらず家事は女性がするべきだという認識をまげません、そのくせ女性が働きに出ていることに関しては、そういった時代だから仕方がないと、自分に都合のいいルールで行動するのです。

父親が亭主関白

男性の父親が亭主関白だった場合、かなりの確率で亭主関白になります。自分の育ってきた家庭が家族というコミュニティの基盤になっているので、男性とは家庭の中そういった立ち位置だと考えているのです。


父親を尊敬している場合、父親のまねをしてしまい亭主関白になります。女性の父親が家事を手伝ったり奥さんに優しくしているなど知ると、そんなの男じゃないと、自分の家族の悪口を言われる可能性もあるのです。

女性に対する理想が高い

女性の対する理想が高い男性も、亭主関白になりやすいです。自分の妻であるのならば、これくらいのスペックやスキルは持っていて当たり前だと、過度に期待しています。母親が完璧な専業主婦だった男性に多い考えです。


このような男性は、自分の母親像を奥さんに求める傾向が強く、自分の母親がしていたことをしていないと注意してきます。家庭によって事情も違えば、生活スタイルも違います。そのことが理解できずに、自分の価値観を押し付けてくるのです。

亭主関白は改善できる！

亭主関白になりそうな男性と付き合わないようにすることは簡単です。


しかし、今の彼氏が亭主関白気味だった場合、別れてしまう前に彼の価値観を変えてみるといいですよ。


（ハウコレ編集部）