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俺の話を聞いてくれ!「昔モテた自慢」をしてくる男性の心理

  • 2021.1.31

男性と話をしているときに、何かと昔モテた話をしてくる人っていませんか?そのような男性の心理はどのようなものなのかチェックして、対応の仕方を検討していきましょう。

自分に興味を持ってほしい気持ちの表れ

意中の女性がいるけれど、あまり自分に興味を持ってくれていないと感じている場合、昔女性にモテていた話をする人もいます。ほかの女性に認められた、価値のある男だということをアピールしたい意識があるのでしょう。

興味を持ってほしい、もっと自分を見てほしいというサインになります。それがあなたに向けられている場合、好意の表れともいえるかもしれません。意中の男性がこのような発言をしている場合、相手に興味を持っていることをそれとなく言葉や態度で伝えてみるとよいでしょう。

自分をよりよく見せたい

モテるということは、それだけその男性に魅力があるともいえるので、その点をアピールして自分の価値を高めようとしている可能性もあります。女性にモテていたことはもちろん、男性の友達も多かった話、人に良く頼られた話、過去の栄光の話などを延々とするタイプにはこうした意識が隠れていることがあります。誰にでも昔モテていた話をしているようなら、この可能性が高いです。

賞賛してほしい気持ちが強いので、その男性に好意があるのなら、しっかりとほめてあげることが有効です。ほめてくれた人に好意を抱きやすくなります。特に興味のない男性には、気分を害さない程度に褒めつつ、受け流すことでトラブルを防げます。

今の自分に自信がない

今の自分に自信があって充実している男性は、過去のことに頼らずとも自分をアピールできます。昔のことで自分をアピールしている男性は、今の自分に自信がない場合も多いのです。昔モテていたことも、話を盛っていたり勘違いだったりする場合もあります。そういった場合でも、あえて指摘せずに受け入れてあげたほうがトラブルを防げます。

もし、お付き合いをしたい男性や、お付き合いしている男性の場合には、今の自分に自信を持てるように、相手のよいところや魅力的なところをほめてあげるとよいでしょう。

昔の自慢はあまり意味のないものではありますが、男性にとってはアピールや自信のなさの表れであることも多いです。昔のことだからと反論したり無視したりせず、その裏にある気持ちを汲み取ってあげましょう。特に好意を持っている男性の場合には、今のあなたに魅力があるのだとしっかり伝えてあげましょう。

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