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「友達から恋人」もあり!知り合い期間が長いと恋に発展しにくい理由と打開策

  • 2021.1.31

「知り合ってすぐ」と「知り合って一年以上経った」場合、どちらの方が恋に発展しやすいと思いますか?実は、知り合ってすぐの方が、恋愛に発展しやすいんです!

ここで気になるのが、どうして知り合って長くなると付き合いづらくなるのかということです。お互いをよく理解しているのだから、知り合って長い方がうまくいきそうにも思えますよね。一体どんな理由があるのでしょうか?

関係が定まってしまうから

一番の原因は、関係が定まってしまうからです。お互いに友達カテゴリーに相手を入れてしまうので、恋愛対象として見なくなっていくんですね。一度友達として関係が固まってしまうと、変な照れ臭さもあって、なかなか恋愛しようという気になれません。友達でなくても、上司や同僚でも同じことです。

対して知り合ってすぐなら、まだ関係が定まっていないので、恋愛に発展しやすいんです。友達という意識がまだ弱いので、恋人に変化しやすいわけです。

知り合ってからの時間が長いからといっても有利なわけではなく、むしろ不利になる要素が出てきてしまいます。

ドキドキしないから

知り合ってから長くなってしまうと、相手にドキドキすることがなくなっていきます。異性として意識しなくなるだけではなく、ドキドキ感よりも安心感が勝ってしまうからです。前述のように友達として見るようにもなるので、胸がときめくことが減ってしまいます。

知り合ってすぐなら、異性として意識する部分がまだあるので、ふとした瞬間にドキッとします。デートしてみると新鮮な気持ちが生まれ、ドキドキできるんです。

でも知り合って長いと、二人きりで出かけてもドキドキできず、付き合おうという気が生まれづらいんです。

異性として意識させるのが大事

知り合って長くなると、やはり恋愛は難しくなります。だからといって、絶対付き合えないわけではありません。知り合ってすぐの方が付き合いやすいだけで、関係が長くなってからでもチャンスはあります。

コツは、異性として意識させること、ギャップを見せることです。異性として意識させるようなスキンシップ、ファッション、トーク内容などを考え、行動してみましょう。ギャップも、新たな顔を知った気持ちになるので、ある意味知り合ったばかりの気分になり、付き合える確率が高まります。イメチェンするのもいいでしょう。

うまく刺激を与えて、好きな人にアプローチしてみてください。

知り合って長くなると関係性が固定され、ドキドキ感もなくなるので付き合うのが難しくなります。知り合って長い人と付き合いたいときは、異性としてドキドキさせたり、イメチェンやギャップを見せて、今までと変化をつけることが大事ですよ。

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