【社内恋愛】の愛の深め方♡同じ職場のメリットとデメリットは？

同じ職場に恋人いる社内恋愛。上司・同僚・部下など色々な立場がありますが、同じ職場での恋愛って楽しそうな反面大変そうなイメージってありませんか？


好きな人が職場の人なんて人や、今現在社内恋愛中の人必見！
社内恋愛のメリットとデメリットをご紹介していきます。

恋人のスケジュールが把握できる

恋人の仕事の休みは相手に聞かないと分からないというのが普通ですが、社内恋愛の場合は相手のスケジュールを簡単に把握することができます。さらにシフト制であれば休みを合わせることもできるでしょう。


これは普通のカップルとは明らかに違うメリットです。予定も組みやすくスケジュール管理が簡単にできますよね。

仕事の悩みを共有できる

恋人から仕事の悩みを相談されても、表面的なことでしかアドバイスしてあげることができません。しかし職場が同じであれば、悩みを理解し、的確なアドバイスをしてあげることもできます。


また、内情を知っている人に相談するだけでも気持ちが楽になります。恋人の仕事に対する悩みを一緒に解決していけるというのは、社内恋愛の強みといえます。

社内恋愛禁止の会社もある

そもそも社内恋愛を禁止している会社もなかにはあります。そのなかで付き合っているということは会社のルールに反するということです。付き合うこと自体は悪いことではないですが、その会社に属している以上ルールに反しているのはよくありません。


仮に交際がバレてしまったときのペナルティなどを考えるとリスクもあります。社内恋愛禁止の会社で恋愛をするのは、それなりの覚悟が必要です。

仕事とプライベートいつも一緒が疲れる

職場でも一緒、休みの日も一緒、この関係性が疲れてしまう人には社内恋愛はおすすめできません。また、仕事とプライベートの区別ははっきりしたいという人にも社内恋愛は向いていないでしょう。


逆に、仕事でもプライベートでも常に一緒がいいという人には社内恋愛はぴったりです。ただし公私混同は気をつけましょう。

社内恋愛はメリットデメリットの両面がある

好きになってしまった人が職場の人だったということはよくあります。仕事に熱心な姿に心惹かれてしまうことだってあるでしょう。しかし、交際をするにはメリットもデメリットもあることを知っておく必要があります。


同じ職場だからこそ分かり合えることもあれば、同じ職場だからこそ疲れてしまうということもあります。仕事とプライベートをうまく両立していくことが社内恋愛を攻略するためには大切です。


（ハウコレ編集部）