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寝室は第二のリビング。おしゃれなベッドサイドの実例まとめ

  • 2021.1.31
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ランプやライト。間接照明にこだわる

ベッドでの過ごし方は人それぞれ。読書をする場合は暗すぎず、明るすぎない照明を選んだり、寝室のテイストに合わせてデザインを選んだり。そんな実用性とおしゃれさを兼ね備えた照明をご紹介します。

団地暮らしを楽しむ方のお部屋。団地でよく見られる和室にベッドを置いて寝室にされています。和の雰囲気に合うサイドテーブルやランプは、は蚤の市や古道具屋で購入したものだそう。

1Kで暮らすこちらの方のお部屋では、あえて卓上のものではなく、フロアライトを使用し、普段からお部屋全体に雰囲気を出す間接照明を使用。壁に照明を当てることで、明るすぎず、ちょうど良いんだとか。

読書が好きなこちらの方のお部屋では、ライトをおしゃれなアンティークスツールの上に置いて使用しています。

視線の先に「好き」を集める

一日のいちばん最初に目に入り、一日の終わりに一番ゆっくりできる場所。そこには皆さんのたくさんのこだわりが詰まっていました。

ランプが好きだという方のお部屋では、ベッドサイドにアクセントとなるこだわりのランプや、シンプルなお花、アロマキャンドルなどが置かれていました。

間接照明をあえて下に置き、ぼんやりと明るく彩るベッドサイド。飛行機の模型、アート、お花など、好きなものを並べていますが、ごちゃごちゃしていなくてとっても素敵。

こちらも気に入ったアートやお花を置いてリラックスできるように。すぐ手が届く場所に本を置けるよう、少し大きめの棚を活用しているのも、実用的。

こちらの方は、ショップカードや気になる言葉が書かれたポストカードなどを、マスキングテープで壁に貼られています。

好きな香りを側に置く

アロマキャンドル、お香、ディフューザー、ミスト……。リラックスできる香りは、心地よい眠りへと誘ってくれるもの。ベッドサイドに、穏やかな気持ちになれる香りのセットを置いてみませんか。

低めのサイドテーブルに、お気に入りの香りを乗せて。寝る前に全身を好きな香りに包んであげられるものを置いて置くのもいいですね。

最近は枕や布団カバーにシュっとひと吹きする、ミストタイプのスプレーもありますね。心地よく眠りに入れるアイテムです。また棚はどうしてもできてしまうデッドスペースを埋めるちょうど良いサイズのもの。こうしたアイテムも参考になりそうです。

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