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【星読みコラム】2021年2月の星たちが教えてくれること

  • 2021.1.31

1月のしっかりと地に足をつけて進んでいこうという空気感から一転して、世界が広がっていくような2月です。

「自分主義」で「唯一無二の自分」をしっかりと味わうことのできそう。ただ、行き過ぎると「利己的」になったり「他者なんてどうでもいい」と思ってしまうので注意が必要。
自分を大切にすることは他者を大切にすることであり、他者を大切にすることは自分を大切にすることだと思えると、自然と自分も周りもみんなハッピーになれます。

2月は1年の中でもパワフルに星の力が効いてくる時間が始まります、情報を先取りして、しっかりと心も体も身の回りも準備をしておきたいタイミングです。

2月の上旬は広がっていく視野と世界観を味わう時間

2月の始まりは水瓶座に集まる星たちの影響を強く感じていくことになりそう。この空気感はこれから2〜3年に渡って味わうものでもあるので、この時期に起こることや感じることは今後も活かされていきます。
18日に太陽が魚座に移動するまで続いていくので、視野が広がって、変わっていく空気感をたっぷり楽しんでいきましょう。
水瓶座は独創的で常識に縛られない唯一無二の自分に出会わせてくれます。そして自分も周りの人もお互いがそうであると思えるからこそ、対等で友好的な関係性も築いていける。
ためらいを感じたり、抵抗を感じたりするかもしれませんが、自分中心でいればいるほど相手との関係性を築き、自分の世界が広がっていきます。頑張ろう。

柔軟さと主体性を持つと実りがありそう

太陽が魚座へ移動すると季節は水瓶座から魚座の季節へと変わります。
魚座はすべての終着地点のような性質を持っていて、好きなものも嫌いなものも全部自分の物にしていけます。価値のあるなしとか評価にもこだわらずに、柔軟にあらゆるものを取り入れていけると良さそう。
この時期は、新しく始めることよりも、周りから求められることに目を向けていく方が合っています。
とはいえ、自分の創造性や表現をもって、周りに応えていくということを忘れずに。相手に合わせるのではなく主体的に。恋愛、文章を書くこと、勉強なども良い結果が出そうな時期。
もしも、失敗への恐怖が湧いてくるときは、乗り越えるべきチャンスだと割り切ってしまおう。

行動と結果を逆転させるとうまくいく!

2月に少し大きめの出来事が起こるとしたら、『全天体巡行』という動きがあります。
私たちに影響を与える主たる星たちがまっすぐにその力を発揮してくれる貴重な時期です。
仕事など社会的なフィールドで人から協力を得やすかったり、成果が出てくるタイミングにもなります。自分の中で生まれる着想に身を委ねていけば、自然と結果がついてくるので、「結果」主体で行動をしていると、かえって足元をすくわれる可能性もあります。
本来、自分の行動とその後に起こる出来事はすべて無関係なもの。複雑に絡まりあって引き起こされる現実は一言で「○○したから△△」とは言い切れないのです。ですから、「△△」という結果のために「○○する」という関係性は必ずしも因果関係があるわけではないんですね。特に今の時期は社会も時代も変化の渦中にあるため、評価や価値基準も流動的です。「○○したいからする」その結果、「△△になった」という流れを体験してみて。
自分が楽しむことこそ社会を有意義に生きることなのだという実感を味わっていきましょう。

特別な存在である自分を楽しもう

2月も終わりに差し掛かってくると、ぐんぐんと広がった視野が落ち着いて自分の中で熟成する時期に変わっていきます。
色々な人や価値観を受け入れて、より他者や事物を深く愛する感覚が湧いてきそう。
「唯一無二の自分」を求めていく気持ちが高まってくるのだけど、他者の素晴らしさを認めれば認めるほど「他者より優れた自分」を求める気持ちも強まってきます。承認欲求は強すぎると自分を苦しめますが、小さなことから自分の創造性を発揮して、色々な人に見てもらい伝えていけると深く満たされ自信へとつながります。
人と違うことを恐れず表現してみるのがおすすめです。
(tomoco/占い師)


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