自己嫌悪になっちゃう…寂しさから【駆け引き】しないようにする方法は？

寂しいことでつい駆け引きして自己嫌悪になることがありませんか？寂しさを紛らわす結果の駆け引きになっていることもあるでしょう。


しかし、駆け引きをするということは、相手を試すということでもあります。大好きな相手を試すなんて心が苦しくもなりますよね。


そこで、寂しさから駆け引きしないようにする方法について紹介します。

寂しさを紛らわす

寂しいという気持ちが出てきたら、寂しいことに着目しすぎないようにしましょう。あまりに寂しいことに集中していると、寂しさから逃れることができません。


そのため、寂しいときは友達と遊ぶ、寂しいから本を読んで時間を有効に使うなどして、どんどん寂しさを紛らわせていきましょう。


寂しい時は時間が経つのも遅いと感じるものです。できるだけ、あっという間に時間が過ぎてしまうような過ごし方をするのがおすすめですよ！

自分が駆け引きされたら？と考える

もしあなたが相手から駆け引きされたらどうでしょうか。「駆け引きするなんてムカツク・・・」「駆け引きすぐぐらいならちゃんと言ってよ！」と思いませんか？


きっと自分が駆け引きをされたらいい気分はしないはずです。それなのに、相手には駆け引きするなんてことはしてはいけないですよね。


寂しくて駆け引きしそうになったときは、「これ逆の立場ならどうかな？」と一度考えてみるようにしましょう。

駆け引きが終わりを招くと思う

駆け引きをした結果、相手があなたのことを嫌になり終わりが訪れることも考えられます。今の時点で持っている寂しさも大きなもののはずなので、ここで終わったらもっと寂しくなると思いませんか？


寂しさを増長してしまう結果になるため、駆け引きはするだけ無駄だと思いましょう。終わりを招いたら、後悔してもしきれない気持ちになります。


時間が戻ることはないので、駆け引きして失敗したと感じないように予め自分をセーブしてくださいね。

寂しいことを伝える

どうしても寂しいなら、駆け引きするのではなく寂しいと伝えてください。「寂しいなんて恥ずかしくて言えない・・・」と思うでしょうが、最初だけです。


一度素直になれたらその後はちゃんと心から素直になれるものです。そういうあなたに対してのほうが相手もきちんと向き合ってくれるようになりますよ。


実は素直になって寂しいと伝えたほうが、寂しさがすぐに紛れて駆け引きしなくてすむかもしれないですね。

寂しさからの駆け引きはやめよう

寂しいからといって駆け引きするのは子供みたいな恋愛だと思ってくださいね。自分が大人の心を持って駆け引きしないようにしましょう。（みいな/ライター）
（ハウコレ編集部）