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目元から春気分を演出【オレンジアイメイク】で季節を先取り

  • 2021.1.29
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まだまだ寒い日は続いていますが、メイクやファッションは春を意識したくなる今日このごろ。そろそろマスクから覗く目元から春へと意識をシフトチェンジしていきませんか? そこで今回は鮮やかでキュートな印象を演出できるオレンジカラーを使ったアイメイクを紹介します。

用意するコスメは、

A:アイボリーカラー アイシャドウ、B:パール入り淡ベージュカラー アイシャドウ、C:パール入りオレンジカラー アイシャドウ、D:ダークブラウン ジェルアイライナー、E:ベージュカラー ペンシルアイライナー、マスカラ

の計6アイテムになります。

(1)Aをまぶた全体にのせる
目元から春気分を演出【オレンジアイメイク】で季節を先取り

眉骨を含めた広い範囲にアイボリーカラーのアイシャドウをのせます。このあとのメイクがよりきれいに映えるように、まぶたを白い画用紙のように整えておきましょう。

(2)Bをアイホールにのせる
目元から春気分を演出【オレンジアイメイク】で季節を先取り

パールの入った淡いベージュカラーのアイシャドウを色がほとんど出ない程度に1〜2回のせます。眉骨部分にはのせないように注意。

(3)Cを目尻側から中央までのせる
目元から春気分を演出【オレンジアイメイク】で季節を先取り

目尻部分からまぶた中央まで二重ラインに沿って、パールの入ったオレンジカラーのアイシャドウを3〜4回重ねます(一重の方は目を開けたとき5mm見える程度)。オレンジカラーが程良く見えるようにするのがポイントです。

(4) Cを下まぶたにのせる
目元から春気分を演出【オレンジアイメイク】で季節を先取り

パールの入ったオレンジカラーのアイシャドウを下まぶたのライン全体に約5mmの厚さでのせます。(3)と同じくオレンジカラーが程良く見える程度にしましょう。

(5)Dで上まぶたの粘膜を埋める
目元から春気分を演出【オレンジアイメイク】で季節を先取り

ダークブラウンのジェルアイライナーを使って上まぶたの粘膜を埋めます。

(6)Dでアイラインを描く
目元から春気分を演出【オレンジアイメイク】で季節を先取り

ダークブラウンのジェルアイライナーでまつげ根元の空白を埋めながらアイラインを描きます。目尻はアイラインが目尻から自然に消えるように約3mmの長さで短めに引きましょう。

(7)Eで下まぶたの粘膜全体を埋める
目元から春気分を演出【オレンジアイメイク】で季節を先取り

ベージュカラーのペンシルアイライナーを使って下まぶたの粘膜を埋めます。粘膜の赤みが残っているとと元気がないように見えてオレンジカラーのフレッシュさが際立たないので、この工程は特に重要です。

(8)ビューラー&マスカラをON
目元から春気分を演出【オレンジアイメイク】で季節を先取り

上下のまつげにマスカラを塗ります。特に下まつげを一本一本強調させてマスカラを塗るのもキュートな印象を作る上で大切なポイントです。

「外で人とあまり会うことができない…」そんな陰鬱な雰囲気を吹き飛ばすように、春を感じさせてハッピーな気分にしてくれるオレンジアイメイク。ぜひトライしてみてくださいね。<text: kanacasper(カナキャスパ) top image出典:DHOLIC

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