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嬉しいのに…!好きと言ってくれる人を【避けてしまう】心理とは?

  • 2021.1.29
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自分のことを「可愛い」「好き」と言ってくれる人に対して、嬉しい気持ちがありながらも避けてしまうことがありませんか?


かなり好意を示してくれるのが分かり、その好意自体はありがたいのに気持ちがついていかずに避けてしまったり、今までと同じ態度がとれなくなったりすることがあるでしょう。


今回は、なぜ好きと言ってくれる人を避けてしまうのか、その心理について紹介しますね。

意識して恥ずかしい

好きと言ってくれる事実そのものが恥ずかしくなっているため避けることがあります。また、その人のことを意識しすぎるようにもなり、今までは何とも思っていなかったのに急に恥ずかしくなるのです。


一緒にいる空間では、「恋愛感情はないのに気になってしまって恥ずかしい・・・」「もしかして私も好きなのかな?」「今どんな気持ちで私のことを見ているんだろう・・・」と思うこともあるでしょう。


あまりに意識してしまうので、普通に対応できなくなるのです。ただ、自分でも避けたいと思っているわけではないですよね。

見られているようで緊張する

自分のことを好きと言ってくれる人は、きっと自分のことをかなり観察していると思うことができますよね。そのため、いつも見られていることを意識してしまいませんか?


見られていると思うと緊張して、自分らしくいられなくなります。また、見らえていることを意識しているとバレたくないため敢えて避けて距離をとるようにもなるのです。


好きだと言ってくれる相手だからこそ、近くに相手の姿が見えると「絶対見られている」と思えてならなくなりますよね。

自分も好きになりそうで困る

自分には彼氏がいるときに自分のことを好きと言ってくれる人もいるでしょう。好きと言われたことが嬉しくて、つい意識して自分も好きになりそうなことがありませんか?


しかし、彼氏がいるので好きになってはいけないと感じますよね。そのため、好きにならないためにも好きと言ってくれる相手のことを避けてしまうのです。


恋愛に対する自己防衛をしている感覚ですね。彼氏のことも好きで大事にしたいと思うほど、好きと言ってくれる人のことは避けてしまうでしょう。

嫌われたくなくて避けてしまう

好きと言ってくれるのが嬉しくて、心地良い場合は、相手に嫌われたくないために避けてしまうこともあるでしょう。


今の自分のままで好きと言ってくれているのだから、今のままの自分しか見せてはいけないという気持ちにもなっているでしょう。変な部分を見せてしまって嫌われたら嫌だから避けるのです。


相手が好きと言ってくれた今の自分が自分の中でも最高の自分になっているのかもしれません。評価ダウンが怖くて避けるのです。

好きと言われても避けたくなるときがある

好きと言ってくれるのは嬉しくても、好きと言ってくれるからこそ避けてしまうこともあるものです。一番は変に意識することが原因ですね。自然な態度でいるためにもあまり意識せずに過ごしていきましょう。(みいな/ライター)
(ハウコレ編集部)



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