【第一印象最悪！】なのに好きになってしまう理由とは？

第一印象が最悪な人に対しては、「絶対恋愛対象にならない！」「もう会いたいと思わない！」という感情のほうが強くなりますよね。


そんな人に過去に彼女がいたという事実にも「なんで彼女ができたの？信じられない！」と思ってしまうことでしょう。


しかし、最悪な第一印象だったはずなのに好きになってしまうこともあります。その理由について紹介しますね！

第一印象の暗さが真面目さに変わったから

第一印象が暗くて陰気な雰囲気があると、「うわ。近寄りたくない。」「話しても面白くなさそう・・・」と距離を置いてしまうことがありますよね。恋愛したいと思えないタイプです。


しかし、実は暗いのではなく真面目だったということが分かったらどうでしょうか。「真面目だから人を傷つけないように発言しなかったんだ・・・」「真面目だから真剣に人をみきわめていたんだ・・・」と思うと好感に変わりますよね。


また、「真面目な人は一途に愛してくれそう・・・」という雰囲気もあるため、結果的に好きになってしまうのです。

第一印象のチャラさが実は違ったから

第一印象は話し上手でチャラくて「友達ならいいけど彼氏は絶対嫌。」「慣れてそうでこういう人にはハマりたくない・・・」と思いますよね。恋愛すると苦労するので距離を置きたいタイプです。


しかし、知れば知るほどチャラくなくて誠実な人だったと分かったら好きになってしまいませんか？最初のときは場を盛り上げるためにチャラくしていたという可能性もあります。


第一印象が最悪なだけあって、素敵な部分が見えるとどんどん好きになってしまいますよね。

第一印象がバカっぽくても知的だったから

第一印象がふざけてばかりでバカっぽく見えると「面白いけどちょっとな・・・」「バカっぽい人とは付き合いたくないな・・・」と思うものです。恋愛になるとイライラさせられるタイプですね。


しかし、話をしてみると意外と知的だったり、色んな知識を実は知っていたりすると一気に「頼れるタイプだ！」と見方が変わって好感を持つことができるのです。


バカっぽさは演じていただけかもしれない、友達といるときだけかもしれないとなると、興味が沸いてきませんか？

第一印象がいじわるでも実は優しかったから

とってもいじわるで言葉も冷たい人なんて話したくないし、関わりたくないと思いますよね。その瞬間に印象は最悪なものになります。恋愛対象外になりやすいタイプですね。


しかし、実際は優しくて二人になったときに気を遣ってくれたり、いじわるなことを言うのに体調を気にかけてくれたりとギャップを感じたら好きになりますよね。


本当は優しいというところを自分だけが気付いているという特別感も恋愛になるきっかけになります。

第一印象が変わると恋愛になることもある

第一印象が悪い相手に対して、二度と会うことも関わることもないだろうと思いがちですよね。しかし、第一印象は変わることもあります。もし変わったら、それが恋愛になることもありますよ！（みいな/ライター）
（ハウコレ編集部）