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無意識のマミー?! 息子がママと呼ぶのはいつまでなのか…?【ちょっ子さんちの育児あれこれ 第29話】

  • 2021.1.29
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ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。
2021年もどうぞよろしくお願いいたします!

今回は、息子の私に対する「呼び方」について、ちょっと悩んでいることについてお話ししたいと思います。
息子・きゃん太の言葉が出だした頃から、私はずっと「ママ」と呼ばれてきました。


私自身は母親のことを「お母さん」と呼んでいたので、自然ときゃん太からもそう呼ばれたいと思っていたのですが
小さいうちは「ママ」の方が発音しやすいみたいだし、もっと大きくなってから少しずつ「お母さん」にシフトしていければいいかなと考えていました。

幼稚園くらいの時に、そのうち「お母さん」に変えようね〜と時々話してはいましたが、
結局きっかけが作れず「ママ」のまま月日は流れて現在、きゃん太は小学三年生になりました。


本人が嫌でなければ、今年あたりからいよいよ「お母さん」に変えていかない?という提案をしてみようか…。
そんなことを考えていました。

しかし最近あることに気がついたのです。





おわかりいただけただろうか…



「お母さん」どころか「マミー」。
どうして?
欧米感増してない?
何か考えがあってのマミーなの?



無意識のマミーでした。

彼の中でナチュラルにママからマミーに変遷していたのです。これは直すの難しそうだぞ…?
ちなみにこの記事を書いてる間にもマミーの割合は二回に一回くらいに増えてきてしまい、このままではマミーまっしぐらになりつつあります。

たかが呼び方、されど呼び方。
私はこのままマミーとして生きていくことになるのか、
それともどこかでやっぱり恥ずかしくなり「お母さん」への軌道修正が可能になるのか、
はたまた「オカン」等の方向に舵を切ることになるのか。

今後どうなっていくかは息子きゃん太の気分(?)にかかっています。

(ちょっ子)

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