今からでも遅くない？彼を【本当は好き】だと自覚する瞬間とは？

「友達だと思っていたから・・・」「彼は幼馴染だから恋愛にはならない・・・」と自分の中でしっかりと自覚していたはずなのに、「私好きだったんだ・・・」と分かってしまう瞬間ってありますよね。


特に長年相手のことを知っていて、長年一緒にいても恋愛にならなかった場合、より好きな気持ちに気付くのが遅くなることもあるでしょう。


しかし、好きだと分かった瞬間があるのならそれは恋愛です。どんなときに本当は好きだったんだと思えるんかについて紹介しますね。

異性といるところを見ると嫉妬してしまう

彼の姿を見ても何も思わないのに、彼が異性といるところを見たり、異性に優しくしているところを見たりすると胸が痛むことがありませんか？


「あんな風に優しくするんだ・・・」「私には見せてくれない顔かもしれない・・・」などのように思うと、嫉妬している自分に気付きますよね。そして、「嫉妬するなんて私好きなんだな・・・」と思わされるのです。


彼への気持ちが分からないときは、彼が異性と一緒にいるところを想像してみてください。想像だけで胸が痛む場合はきっと彼のことが好きですよね。

彼のプライベートが知りたくなってしまう

今までは彼が休みの日に何をしているのか気にならない、彼のプライベートな部分まで意識していない自分がいたのに、ふと「何してるのかな？」と思ってしまうことがありませんか？


そこからだんだん、「休みの日にも会いたいな・・・」「誰かと会っているのかな？」「どんな友達がいるんだろう？」と気になってくるのです。


彼のことが好きだからこそプライベートが知りたくなっていると分かると、「私ってそこまで好きになっていたんだな・・・」ということにも気付きますよね。

自分がどう思われているのか気になってしまう

自分が相手にどう思われているのか気になったとき、できれば相手から恋愛対象として思われたい、嫌われていなかったらいいなと思ったときは好きだったんだと分かる瞬間になるでしょう。


ただの友達、同僚、幼馴染ぐらいなら、そこまでどう思われているのかを気にしたりしません。彼の中での自分の位置が気になっているということなので、「実は好きなんだ・・・」ということに気付くきっかけになるでしょう。

素の自分が出せなくなってしまう

いつの間にか彼のことを気にしている自分がいて、彼に素の自分が出せなくなってしまうということがありませんか？
こうなると、完全に「私は彼のことが好きなんだ・・・」というのが分かりますよね。できれば素の自分でいたいのに、あまりに意識してしまうことで出せなくなっているのです。


自分で自分のことを「私変だ・・・」と思えるので恋心にしっかりと気付くでしょう。

彼のことを本当は好きだと気付いたら行動しよう

彼のことを本当は好きなんだと気付くことができたら、それは一歩前進しているということになります。まだ始まったばかりの恋愛なので、積極的に行動して幸せになりましょう！（みいな/ライター）
（ハウコレ編集部）