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自分らしくアタックしよう♡【好きなタイプ】を聞いても意味がない理由は?

  • 2021.1.28

気になる人ができたり、異性と2人で話したりするときは、好きなタイプの話になることも少なくありません。好きなタイプを聞いてその場の会話を繋ぐ、相手のタイプを検証するなんてこともあるでしょう。


しかし、本当にあなたが好きな人に対しては、好きなタイプを聞いてもあまり意味がないと言われています。一見、恋愛に役立ちそうですが役立たないということですね。


なぜ好きなタイプを聞いても意味がないのか、その理由について紹介します。

自分で勝負したほうがいいため

好きな人の好きなタイプを聞いたとき、「私とは正反対!」「私にないものばかりがある人だ・・・」と思うことがあるでしょう。そんなとき、好きな人のタイプに自分がなれると思いますか?


急に自分を変えることはとても難しいことです。自分を変えようとして失敗することもあるかもしれません。相手に「なんからしくないね・・・」と言われることもあるでしょう。


好きな人のタイプを聞いても、自分の素で勝負したほうが勝率が上がることがありますよ!

好きになった人と答える人が多いため

「好きなタイプは好きになった人だよ!」と答える人はとても多いと思いませんか?実際に自分でも自分の好きなタイプを把握していない人はたくさんいます。


好きになった人がタイプと言われたら、自分を好きになってもらうしかないですよね。恋愛は結局は相手のタイプを聞いてみたところで、相手が自分を好きになってくれないと進みません。


好きなタイプを聞いてみるよりは、昨日よりも少しでも自分のことを好きになってもらう努力をしたほうがいいですよね!

条件が多いと覚えていられないため

たまに好きなタイプを聞いたときに「自立していて、可愛くて、家庭的で、優しさがあって・・・」と条件を次々に出す人もいます。この場合、そんなに多くの条件を覚えていられないことが多いでしょう。


会話のネタにはなるので、聞く分にはいいですが参考にできないので聞いても恋愛の発展という面ではあんまり意味がありません。


むしろ、「そんなに多くの条件を持っているなんて何様なんだろう・・・」とせっかく好きになっている人のことを思ってしまうので逆効果かもしれないですね。

相手の印象に残らないため

好きな人のタイプについての質問は、色んな人からされるものです。特に初対面の人に会ったときは、頻繁にする会話になっているのです。


そのため、好きな人のタイプを聞かれる質問は相手の印象に残りにくいという特徴があります。せっかくお話する機会があるのなら、印象に残る話をしたほうがいいでしょう。


「最近何に笑いましたか?」「美味しい〇〇のお店知ってますか?」などの質問のほうが相手はあなたのことを覚えてくれるようになりますよ!

好きなタイプは気になるけど聞かなくてもいい

相手の好きなタイプは気になってしまうと聞きたくなるでしょう。聞くのはいいですが、それが参考になるかは分かりません。それよりもアプローチを頑張って好きな人と幸せになってくださいね!(みいな/ライター)


(ハウコレ編集部)



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