気づくと高ポイント！？男性が出す【寂しさのサイン】って？

女性は自分が寂しいとき、はっきりと「寂しいな・・・」「会いたいな・・・」という正直な感情を言葉にすることが多いでしょう。しかし、男性もそうかと言われたらそうでもありません。


男性はどちらかというと、言葉にするのをためらってしまうため、寂しいときは態度に出すことのほうが多くなります。


そこで、男性が寂しいときに出すサインについて紹介しますね。このサインに気付いてより素敵な関係を築きましょう。

冷たい態度をとる

男性は寂しいとき冷たい態度をとることがあります。冷たい態度をとることで「どうしたの？」と構ってほしい気持ちになっているのですね。


何もあなたのことをいじめたいと思っているわけではありません。ただ、自分の寂しさに気付いてほしいだけなのです。そのため、冷たくした結果あなたが泣いてしまうと男性は焦るのです。


自分の気持ちに正直になれない結果が冷たい態度になるというだけなので、冷たくされたときは「寂しいのかな？」と思ってみてくださいね。

会うと優しくなる

会っていないときは冷たくてそっけないのに、会ったら優しいという男性は、会っていないとき「寂しいよ。」というサインを出しています。会えば寂しいという気持ちより嬉しい、わくわくするという気持ちのほうが高まらうのでしょう。


会うと優しくなるのは、会えたことで寂しさが埋められたことにより自分の気持ちが満足しているからということですね。


会わないと冷たいのに会ったら優しくて感情を揺らしてくると感じるでしょうが、寂しいサインと思って受け止めてあげてくださいね。

急に甘えだす

寂しいときに急に甘えだして自分の気持ちのバランスをとろうとする男性もいます。例えば、仕事後に会ったときに「疲れた・・・」と言いながらハグしてくるなどです。


確かに疲れてはいるのでしょうが、甘えるということは寂しさも混じっていることになります。甘えることで寂しさ伝えているのです。寂しいとは言えないけど態度には出すのですね。


ただ受け入れるだけで満足してくれるので、甘えてきたときは思いっきり甘えさせるといいですよ。

仕事に没頭する

寂しいのに寂しいと言えない、寂しいのに恋愛に向かっていけないという男性は多くいます。その結果、寂しさを埋めるために仕事に没頭するのです。


仕事をして寂しさを忘れ、仕事をして自分の中でのバランスをとろうとしているのでしょう。また、自分が仕事ばかりすることで女性に「寂しい」と言わせたいという男性もいます。


自分が寂しいと言えないため、女性に言わせることで「自分も寂しいんだよ。」というのを分かってもらいたいのです。

男性の寂しいに気付こう！

男性は、それなりに寂しいときのサインを出してきています。女性は言ってくれないと分からないと思うでしょうが、男性は分かりやすく表現しているつもりでもあります。寂しいサインに気付いてあげてくださいね！（みいな/ライター）
（ハウコレ編集部）