男性が恋愛相談してくるのは脈なし？チャンスあり！？見分けポイント

男性に、恋愛相談されたことはありますか？相手が気になる男性だった場合、頼りにされるのは嬉しい反面「私のことは恋愛対象として意識していない？」と思って落ち込んじゃいますよね…。

でも、本当に恋愛相談してくる男性は、脈なしなのでしょうか？今回は、恋愛相談してくる男性は脈なしなのか、それともチャンスありなのか、判断の仕方を紹介します。

恋愛相談されたということは、他に好きな人がいるということ、だから脈なしという理屈があります。確かに一理あるのですが、実はそう単純ではないんです。

実は恋愛相談されても、脈ありのケースもいくつかあります。なので、恋愛相談されたからといって諦めないでくださいね。

例えば、敢えて好きな人に恋愛相談することで、反応を見て、好かれているかどうかを確認する男性がいます。また、恋愛観を知りたくて相談する人や、とにかく喋りたくて相談を口実にしている人もいます。

こうして考えてみると、意外と相談されても脈ありのケースはたくさんありますよね。恋愛相談されたから脈なしと決めつけないようにした方が良さそうです。

具体的に誰々が好きで告白したいと思っているとか、彼女がいて悩んでいるから助けて欲しいといった相談の場合、脈なしの可能性が高くなります。実際に好きな子や付き合っている子がいるわけですから、脈なしのことが多いでしょう。少なくとも現在は、その好きな子に目が向いています。

また、恋愛相談をすることで、脈なしだと理解させようとする男性もいます。相談が抽象的ではなく具体的な話だった場合は、脈なしのことが多いでしょう。

逆に、一般論や恋愛観に関連した相談の場合は、脈なしとは言えないでしょう。

具体的な名前が出てくるような恋愛相談は、脈なしと述べました。しかし、付き合える可能性がないわけではありません。

相談されたということは、それだけ男性から信頼されていることになります。それだけの信頼を得ているのは大きいです。男性が好きな人とうまくいかなくなれば、こちらに興味が移る可能性は十分にあります。

相談に乗るときに男性に共感し、励まして、時にはドキッとさせるようなことを言えば、あなたの良さに気づいて、好きになる可能性もあるはずです。現時点では脈なしかもしれませんが、相談の受け方次第で、脈ありに変化させることもできますよ。

男性が恋愛相談してきても、完全に脈なしとは限りません。むしろ脈ありのケースも多々あります。また、今は脈なしでも、きちんと相談に乗ってあげることで、脈ありに変化することもあります。すぐに諦めないで、男性とどう関わっていくかを考えてみるといいでしょう。