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男性が既読無視する理由!恋する女性ほどやりがちなLINEの失敗とは

  • 2021.1.27

毎日男性とLINEして関係を深めようとする女性も多いでしょう。ただ、LINEはロールプレイングゲームの経験値稼ぎのように、数こなすことだけが正しいとは限りません。時には、関係を深めるつもりが実は逆効果になることもあります。さらに恋する女性ほどそんな失敗をしてしまいやすいのです。

1. 寝る前のLINEに多い失敗例

夜寝る前の時間をLINEに費やす女性は多いです。一日の終わりにベッドに入って眠くなるまで好きな男性とLINEを続けるのは確かに楽しいですよね。このように寝る前のLINEには魅力がありますが、一方で危険要素も存在していて、女性が気づかない間に男性に嫌がられて既読無視につながるケースも稀ではありません。

例えば次に紹介する2つのLINEの失敗例、あなたも心当たりはないでしょうか。

(1) 質問した直後の寝落ち

LINE中の寝落ちで最もマズいのが、質問した直後の寝落ちです。例えば、こんなやりとりがあったと仮定してみましょう。

女性「好きな映画って何?」
男性「俺は〇〇が好きだよ!アクション映画が大好きだからね!」
女性が寝落ち

このように、質問した直後に女性が寝落ちしたら男性はどう思うでしょうか。質問した側が回答を待たずに寝落ちするのは普通に考えて失礼ですし、男性の回答に興味がないようにも思えますよね。

そのため男性は「自分の回答に興味がない=自分に興味がない」と解釈して、女性は恋愛の対象外になってしまうのです。

(2) 男性を寝かさない終わりの見えないLINE

寝る前のLINEは文字通り寝る前のタイミングで行うLINEです。LINEの後は“睡眠”が控えたタイミングでもあります。しかし、いつまでもLINEを続けていては男性がいつまで経っても眠れず、それがストレスになってしまう可能性もあるのです。

仮にあなたが男性を寝かさないほど長くLINEすれば、男性はその経験から学習してあなたから夜LINEが届いた時に「長くなる」と警戒するでしょう。そこで男性は長くなるから返信は止めておこうと判断して、既読無視や避けるなどの行動をとるようになってしまうのです。

2. 頻度しか考えないLINEに多い失敗例

量と質は様々な物事において比較対象になりますが、LINEにおける量と質も考えてみましょう。この場合、量は「頻度」で質は「内容」と解釈でき、頻度優先か質優先かは女性によって異なります。

ただ、失敗しやすいのはここで頻度優先を選択する女性です。確かにLINEの回数を重ねることで親しくなれるケースもありますが、頻度の高いLINEがイメージダウンにつながってしまう可能性があることも覚えておきましょう。

(1) 内容がつまらない

学生ならともかく、社会人の毎日はそう変化が起こるものではなく、そのためLINEの頻度が高ければおのずと同じような内容のものが多くなるでしょう。よほどの出来事が起こらない限り仕事の話題や世間話が続き、そうなるとLINEがつまらないものになってしまうのです。

男性の立場になって考えてみてください。「今日も仕事疲れたよ」「今日は天気いいし暖かいね」と、このようなLINEが毎日届いたとして、果たして男性は楽しく思うでしょうか。内容がつまらなければ返信に困り、それが続けば女性からのLINEが楽しみでなくなってしまいます。

(2) 暇に思われる

暇な人間に思われることは女性にとって心外、言われて腹の立つ言葉ですよね。しかし、LINEの頻度が高ければ暇だと思われる可能性が高く、女性のイメージダウンになってしまいます。特に要注意なのは、既読も返信も早い女性です。

送った瞬間に既読のマークがついてすぐに返信が届く…常にその状態なら、男性は悪い意味で何の予定もない女性なのだろうと思ってしまいます。「頻度が多い=自分のことが気になる」という解釈の仕方もありますが、それは内容次第であり、質を無視したLINEでは暇人だと解釈されてしまうでしょう。

LINEの失敗で怖いのは、その失敗を指摘されないことです。例えば、仕事のミスならその瞬間に指摘され、あなたも自覚して改善しようとするでしょう。しかし、ミスを指摘されなければミスと気づかず仕事を続けてしまい、取り返しのつかない事態を招いてしまいます。

LINEの場合、失敗を指摘されないことからまさにそんな事態が起こる可能性があり、自分でミスに気づく、もしくは防止することが求められます。

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