「な、なんだコレは…？」日高屋に“緑色の餃子”が爆誕！見た目も味わいも驚きでした...

中華料理チェーン「日高屋」ではおいしい中華料理をリーズナブルに楽しむことができますが、中でも「餃子（6個）」は高い人気を誇るメニュー。

お値段も230円（税込）と手ごろなので、とりあえず注文するという方も多いのではないでしょうか？

ところが実は現在、日高屋に“なんとも変わった餃子”が登場していることはご存知でしょうか？

それが、こちらの「バジル餃子（6個）」（税込260円）。“緑色”の皮に包まれた、なんともインパクトあふれる餃子です。

「バジル餃子」の名の通り、こちらは具材にホーリーバジル、さらに国産鶏むね肉を使用した一品。通常の「餃子」は豚肉が使用されているため、ビジュアルはもちろん具材まで異なります。

並べて置いてみましたが、その違いは一目瞭然。

緑色の餃子といえば、ほうれん草を練り込んだ「翡翠餃子」を思い出しますが、「バジル餃子」なんて見たことも聞いたこともありません…。はたして、どんな味に仕上がっているんでしょうか？

色は違うものの、皮のカリッとクリスピーな食感は健在。中からバジルのさわやかな香りとともに、鶏むね肉の旨みやほのかな酸味が広がります。

通常の「餃子」は豚肉の旨みや野菜の甘みが効いている感じ。こちらはまるで別の味わいに仕上がっていますね…！

パクパクと食べ進めて「あ！」と気づいたのは、「バジル餃子」の味がタイ料理の定番「ガパオライス」に似ているということ。

確かに、公式でも醤油やお酢ではなく「レモン汁」をつけて食べることをおすすめしていました。味のモチーフは、もしかして「ガパオライス」にあるのかもしれませんね…！

（※テイクアウト・デリバリーはレモン汁がつきませんので予めご注意ください）

中華料理なのに、どこかタイ料理の雰囲気を漂わせる日高屋の新作「バジル餃子（6個）」。ほかではちょっとお目にかかれないユニークな逸品、要チェックです！

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